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損保ジャパン日本興亜で顧客情報紛失!保険金支払関連書類を誤って破棄!?漏洩や不正使用はない模様

      2015/04/11

損保ジャパン日本興亜で顧客情報紛失!保険金支払関連書類を誤って破棄!?漏洩や不正使用はない模様

損害保険ジャパン日本興亜は17日、2729人分の顧客情報を紛失したと発表した。氏名や住所、電話番号、金融機関の口座情報のほか、けがの状況など事故情報を記載した保険金支払い関連書類を紛失した。同社の調査では社内の保管期限前に誤って廃棄した可能性が高く、社外流出の可能性は低いという。

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(youtube動画)損保ジャパン、2729人分の顧客情報含む書類を紛失

http://youtu.be/ZS9qttrMPTs

(損保ジャパン日本興亜公式HP)お客さま情報紛失に関するお詫びとお知らせ

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:二宮 雅也、以下「損保ジャパン日本興亜」)において、お客さま情報が記載された保険金支払関連書類の紛失が発生しましたのでお知らせします。

これまでの調査結果からは、社内で定める保管期限前に誤って廃棄した可能性が高く、社外に持ち出された可能性はきわめて低いと考えております。また、現時点ではお客さま情報が不正使用された事実は確認されておりません。なお、該当するお客さまには損保ジャパン日本興亜から個別にご連絡し、直接お詫びを行います。

お客さまおよび関係者の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。今後は同様の事態を生じさせないよう、再発防止に努めてまいります。

1.紛失したお客さま情報

(1)紛失した書類
以下の保険金サービス部門がそれぞれ保管していた保険金支払関連書類で、いずれもお支払い等必要なお手続きが全て完了している事案の書類です。

該当するお客さま情報の件数は2,729件です。

・秋田保険金サービス第一課
2003 年 4 月~5 月、2005 年 7 月~2006 年 11 月にお支払い (秋田市) 等が完了した旧日本興亜損害保険株式会社の自賠責保険事案

・東北冬季事故受付センター※
2007 年 12 月~2008 年 5 月にお支払い等が完了した (仙台市) 旧株式会社損害保険ジャパンの自動車保険の車両保険・対物賠償保険事案
※「東北保険金サービス部(仙台市)」が当時設置した担当窓口の名称。

・水戸保険金サービス第一課
2013 年 3 月 6 日~18 日にお支払い等が完了した旧日本興亜 (水戸市) 損害保険株式会社の自動車保険の対人賠償保険・人身傷害保険事案

(2)お客さま情報の内容
お名前、生年月日、性別、ご住所、電話番号、保険事故情報、金融機関口座情報など一部の事案は、事故によるお怪我の状況など、センシティブ情報を含みます。

2.経緯

・現況 秋田保険金サービス第一課が2014年9月に保険金支払関連書類の保管状況の点検を実施した際に、220件分のお客さま情報が記載された書類の紛失が確認されました。このため、全社一斉 点検を2014年12月末まで実施したところ、東北冬季事故受付センター、水戸保険金サービス第一課においても、それぞれ2,444件分、65件分のお客さま情報が記載された書類の紛失が 確認されました。

これを受けて現在に至るまで社内調査を徹底的に実施した結果、社内で定める保管期限前 に誤って廃棄(溶解処理)した可能性が高く、社外に持ち出された可能性はきわめて低いと考えております。また、お客さま情報が不正に使用された事実は確認されておりません。

3.再発防止

従来からお客さま情報の取扱いには万全を期すよう社員への指導を徹底しておりますが、今後同様の事態が発生しないよう、保険金サービス部門における書類の保管場所を一括集中化するなど保管ルールの見直しを実施し、これまで以上にお客さま情報の管理を徹底のうえ、再発防止に努めてまいります。

4.お客さまからのお問い合わせ窓口

本件に関する専用のお問い合わせ窓口を以下のとおり設置しております。

<お問い合わせ窓口>
【電話番号】0120-018-565(通話料無料)
 ※携帯電話からもご利用いただけます。

【受付時間】平日 午前9時 ~ 午後5時 (土日・祝日を除く)

引用元-−-損保ジャパン日本興亜公式HP

(日本経済新聞)損保ジャパン日本興亜、2729人分の顧客情報紛失

損害保険ジャパン日本興亜は17日、2729人分の顧客情報を紛失したと発表した。氏名や住所、電話番号、金融機関の口座情報のほか、けがの状況など事故情報を記載した保険金支払い関連書類を紛失した。同社の調査では社内の保管期限前に誤って廃棄した可能性が高く、社外流出の可能性は低いという。

 紛失があったのは保険金サービス部門のうち秋田市と仙台市、水戸市の3拠点。いずれも自動車損害賠償責任保険や自動車保険の書類で、保険金支払いなど必要な手続きはすべて完了しているという。

引用元-−-日本経済新聞

(NHK)損保ジャパン 個人情報2700件紛失

損害保険大手の「損害保険ジャパン日本興亜」は、氏名や住所、それに金融機関の口座などの個人情報が記載された資料、およそ2700件分を紛失したと発表し、会社側では誤って廃棄した可能性が高いとしています。

発表によりますと、「損害保険ジャパン日本興亜」の秋田市と仙台市、それに水戸市の拠点で、自動車保険や傷害保険などの契約者に保険金を支払った際に使った資料、合わせて2729件分を紛失したということです。
資料には、契約者の氏名や住所のほか、保険金の振込先になっている金融機関の口座や、事故の状況などの個人情報が含まれているということです。
会社側では、社内で定めている資料の保管期限が来る前に誤って廃棄した可能性が高く、資料が社外に持ち出された可能性は低いとしています。
また、今のところ資料が不正に使われたという情報は入っていないということです。
「損害保険ジャパン日本興亜」では、「関係者の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」と陳謝するとともに、今後、資料の保管方法を見直すなどして再発防止に努めるとしています。

引用元-−-NHK

(朝日新聞)損保ジャパン日本興亜、客の個人情報紛失 2729人分

損保ジャパン日本興亜は17日、2729人分の顧客の個人情報を紛失したと発表した。保険金の支払いに関係する書類で、顧客の氏名、生年月日、電話番号、金融機関の口座情報やけがの情報が含まれていた。事故の相手方の情報が記載されているものもあった。

 同社によると、2003年4月~13年3月、主に秋田、仙台、水戸の各市で受け付けた保険金支払いに関係する書類だという。昨年9月に秋田の拠点で点検した際に紛失に気づき、全社で調べたところ、水戸や仙台でも紛失がわかった。同社によると、保管期限が来る前に誤って廃棄した可能性が高く、これまでのところ不正使用の情報はないという。問い合わせは平日午前9時~午後5時、同社(0120・018・565)まで。

引用元-−-朝日新聞

(SankeiBiz)損保ジャパン日本興亜、2729件の保険書類を紛失

損保ジャパン日本興亜は17日、保険契約者の氏名や住所、事故によるけがの状況といった個人情報が含まれた保険金支払い関連の書類計2729件分を紛失したと発表した。保管期限前に誤廃棄した可能性が高く、同社は「ご迷惑をおかけして深くおわび申し上げます」と話している。

 書類を紛失したのは、秋田保険金サービス第一課(秋田市)、東北冬季事故受付センター(仙台市)、水戸保険金サービス第一課(水戸市)の3拠点。自賠責保険や自動車保険の対人賠償保険などの書類で、社内規定では保管期限を原則7年または10年としていた。

 保険金の支払い手続きは全て済んでおり、昨年末までの一斉点検で紛失が発覚した。問い合わせは同社の専用窓口、(0120)018565。

引用元-−-SankeiBiz

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