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ソフトバンクのペッパーの発売は6月以降!共同開発中のIBMの人工知能「Watson」の搭載も視野

   

ソフトバンクのペッパーの発売は6月以降!共同開発中のIBMの人工知能「Watson」の搭載も視野

ソフトバンクの開発するヒト型の感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」の一般販売の時期について、6~8月で調整していることを孫正義氏が明らかにした。開発者から予想を超える予約があったことが原因としている。また、日本IBMと人工知能「Watson(ワトソン)」を日本展開することも発表し将来的にはスマートデバイスやロボットなどへの搭載も視野に入れるとしている。先日発表になったハウステンボスの変なホテルの受付といい、本当に喋るロボットが接客する時代がすぐそこまで来てるんだと感じるこの頃ですね。

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(CNET Japan)ヒト型ロボ「Pepper」の一般販売は6月以降に–孫社長が明らかに

ソフトバンク代表の孫正義氏は2月10日、ヒト型の感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」の一般販売の時期について、6~8月で調整していることを明らかにした。同社は当初、2月に一般販売することを発表していたが、まずは開発者向けの販売から開始する予定だという。

孫氏によれば、開発者から予想を超える予約があったことから、アプリを充実させることを優先し、2月は開発者限定で販売する方向で検討することにしたのだという。「台数が積み上がってきて一般の皆さんに販売できるのは、6~8月くらいになるのではないか。最終確定の時期をいつにすべきか内部で検討中」(孫氏)。

また同社は同日、日本IBMと人工知能「Watson」を日本展開することも発表している。Watsonが日本語を理解できるようにトレーニングし、将来的にはスマートデバイスやロボットなどへの搭載も視野に入れるとしている。

 孫氏は、すでにPepperとの連動テストなども実施していることを明らかにし、「先進性も出せるし、人工知能もより強化できる。我々としては面白い組み合わせになりそうなので楽しみだ」と自信を見せた。

引用元-−-CNET Japan

(ITpro)Pepperは思っているよりすごいかもしれない

「IBMはPC事業から撤退してB2B企業になったが、ソフトバンクとともにWatsonのエコシステムを拡大することで、(WatsonのAPIを活用したアプリケーションを通じて)一般消費者にもタッチできるようになるだろう。Watsonと、ソフトバンクのロボット『Pepper』との協業も楽しみにしている」というコメントがあります。

 Pepperの一般発売は2015年2月、つまり今月の予定です。意外なところで活躍するPepperの姿を見る日も近いかもしれません。

引用元-−-ITpro

(マイナビニュース)ソフトバンクのロボット「pepper」、一般販売は6月以降にズレ込み

ソフトバンクが今年2月に発売を予定していたロボット「pepper」の一般販売がズレこみそうだ。一般販売は今年の6月から8月になるという。ソフトバンクが10日に開催した2015年3月期の第3四半期決算説明会で、孫正義代表が明かした。

当初、Pepperは2月中に一般発売を目指していたが、デベロッパーから想定以上に予約が入ったという。同氏によると、「まずはデベロッパー中心に販売したほうが、一般向けにも多くのアプリがそろうので、そうしたほうがいいだろうと。一般販売は6月から8月くらいになるのでは。今、その最終決定を内部で行っている」とコメントした。

引用元-−-マイナビニュース

(マイナビニュース)IBM Watsonを共同展開するソフトバンク – 孫社長が言及、Pepperの展開も

ソフトバンクは2月10日、2014年度第3四半期の決算説明会を都内で開催。代表取締役社長 孫 正義氏が登壇し、同日にソフトバンクテレコムが発表した日本IBMとの「IBM Watson」の日本における共同展開について言及した。

同日の決算は、売上高が前年同期の4兆5617億円と比較して41%増となる6兆4312億円、純利益は15%増の5794億円となった。営業利益は7880億円と前年同期比で16%減となったものの、昨年はガンホーとウィルコムの子会社化にともなう一時益が含まれていたため、一時益を除くと14%増の堅調な成長を示した。

日本IBMと共同展開するWatsonは、コグニティブ・コンピューティングと呼ばれる人工知能の大規模商用システムで、自然言語処理技術を通して、複雑な人間の質問を解釈、根拠に基づいた回答ができる。

「人工知能の領域についても業務を広げていく。IBMが先進的な開発を行っているが、このWatsonはアメリカのテレビ番組で人間と対決し、勝ったケースも出ています。とりわけ先進的な事例を組み合わせていますが、Pepperとも連動するといったことも発表している」(孫氏)

Pepperとの組み合わせは、実際にPepperの開発者イベントで正式ではない形のコラボレーションが披露されており、あくまで存在を知ってもらうための”見せ物”の要素が強い。

その一方で、同日の共同リリースでは、日本語特有の課題克服やエンタープライズからコンシューマー領域まで幅広い活用、開発者やその他企業を含めたエコシステムの構築など、多岐に渡るWatsonの青写真を描いており、アプリケーションも続々と提供していく。ソリューションとしてコグニティブ・コンピューティングを開発しながら提供して日本で物を作っていこうという一歩となる予定だ。

なお、ここで言及のあったPepperだが、その後の質疑応答で2月の発売予定が開発者向けに限定されることを明らかにした。

「後に正式に言おうと思ったが、2月は開発者に限定販売します」(孫氏)

これには理由があり、開発者イベントを行った際に、開発者の予約応募数が想像以上に多く、多くの希望者にPepperが届かない事態に陥っているという。アプリ開発者にPepperを届けることは、一般ユーザーが手にする時、より多くのアプリケーションが用意されることに繋がるため、このような判断に繋がった。

「最終確定ではないが、一般向けには台数が積み上がった6月~8月になると思う。最終的にいつ販売するかは、検討中」(孫氏)

引用元-−-マイナビニュース

(TechCrunch)SoftBankとIBMが協力してWatsonに日本語を教える…その全サービスとAPIを日本語化へ

IBMの人工知能システムWatsonは、テレビのクイズ番組で優勝し、ヘルスケアのデータ分析で活躍し、ビッグデータの啓蒙に貢献しただけでは物足りないのか、今度は日本語の勉強に挑戦している。

IBMと東京の通信大手でそのほかいろいろ複合企業で投資家でもあるSoftBankが今日、二社の協力でWatsonに日本語を教える、と発表した。IBMによると、Watsonは今後スペイン語やポルトガル語も勉強するそうだから、彼の言語能力を多国籍化することによって、このスーパーコンピュータくんが動かすいろんなサービスの市場を広げることを期待しているのだ。

Watsonが日本語をおぼえたら、IBMとSoftBank(SprintとYahoo! JapanのオーナーでありAlibabaの上位投資家の一つ)はその製品を日本の教育、銀行、ヘルスケア、保険、小売業などの業界に売っていくつもりだ。今日発表された声明によると、両社はWatsonのDeep QA技術に関するコラボレーションを開始しており、その技術はすでに3年前から、自然言語(ふつうの人がふつうに話す言葉)による質問を理解して人間が理解できる答を出力できるようになっている。

しかしWatsonはお金儲けが上手でないからIBMは、Watson Groupに10億ドルあまりを投資して、このスーパーコンピュータくんの能力を一層商用化するためのソフトウェアの開発を行う、と1年前に発表している。IBMのCEO Virginia Romettyは2013年の10月に、今後10年以内にWatsonコンピュータ関連の年商を100億ドルにまで持って行きたい、と言っている。

IBMはWatsonに日本語を教えるだけではなく、日本語にローカライズされたAPIも今後提供して行く。たぶんもっとおもしろいのは、Watsonの技術が人型ロボットPepperに統合されることだろう。それはAldebaranがSoftBankのために開発した、ヒトの感情を理解するロボットだ。

ここで想像の羽根を思い切り広げてみるなら、WatsonとPepperのあいだに生まれた彼らの愛児たちが、SoftBankが投資したタクシーアプリのすべての車を運転するのかもしれない。Uberも、うかうかしてらんないね!

引用元-−-TechCrunch

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