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「レジュメ」の意味と大学のゼミや論文などのレジュメの書き方のコツ

   

「レジュメ」の意味と大学のゼミや論文などのレジュメの書き方のコツ

大学などでよく耳にする「レジュメ」これの意味はゼミや論文などの要約になります

レジュメは慣れていないと書き方がわからず、苦戦することもあるかもしれません。

少し意味が変わりますが、就職面接の時の職務経歴書としての意味の「レジュメ」の書き方のコツなどを調べてみました。

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レジュメって何?

レジュメ【résumé】

〔要約の意。レジメとも〕

論文の内容などを簡潔にまとめたもの。

講義やゼミナールで,発表者が参加者に配布する,発表内容を簡潔に記したもの。

引用元-−-レジュメ(レジュメ)とは – コトバンク

レジュメはレジメともいい、「要旨・要約・摘要・概要・梗概・概論」などを意味します。「論文の内容などを簡潔にまとめたもの」や、「講義・セミナー・研究会などで配布される発表内容を簡潔に記したもの」です。また、最近では、「履歴書」の意味でも用いられることがあります。

引用元-−-[三省堂辞書サイト]10分でわかる「レジュメ」

議事録の決定事項のみをまとめたもの、
会議の議題をまとめたもの、
論文の要点をまとめたもの、

そのようなものをレジュメと言います。(ただ人により様々)
レジメと呼ぶ人もいるようです。(レジメは英語、レジュメはフランス語)

その他使い方として、「履歴書」を差す使い方も一般的です。
「あなたのレジュメを提出してください。」と言われたら履歴書のことです。
英単語でのレジメ(resume)=履歴書という意味があるためです。

引用元-−-レジュメの意味

大学に入ってから耳にすることが多い言葉。「プリント」との違いは

プリント:プリントアウトされた紙全般を指す。テスト用紙などもプリントに含まれる。
レジュメ:発表の概要を印刷した配布物
ビジネスシーンにおいては「履歴書、経歴書」で通用している。

引用元-−-レジュメとは – はてなキーワード

わかりやすいプレゼンをするためのレジュメの書き方

わかりやすいプレゼンをするために(口頭発表の場合)

  とにかく「初めて聞く人にわかるように」を意識する

 レジュメのポイント
  ・ 字をあまり多くしない
  ・ 適度に空間を空ける
  ・ 短いコメント・わかりやすい図をいれる

      → 全体斜め読みで誤解されるよりもポイントをよくかみしめてもらう

 話すときのポイント

  ・ 聞き手が注意するところを常に逃がさない
      → 「では2ページ中央の図をご覧ください」など
  ・ 速すぎないように
  ・ 結果に十分に解釈を加える
      → 聞き手に理解する時間を与える
       → といっても長すぎないように良くない結果はまとめて話すなど工夫を

引用元-−-レジュメの書き方・話し方

大学のゼミ発表をするためのレジュメの書き方

レジュメに書くべき発表内容とは何か。

ここで示すべき内容は大きく分けると3点挙げられる。

・テキストの概略
・テキスト内の重要ポイント
・テキストの位置付け
 

それぞれ見ていこう。

テキストの概略

これは簡単である。要するにテキストの内容をコンパクトにまとめれば良いのである。

導入部分に何が書いてあり、分析部分には何が書いてあり、という具合で内容を拾っていけば完成するだろう。論文の構造を理解した者がまとめれば誰がやってもだいたい同じ内容になるだろう。この部分はそれで良い。要領よくまとめればそれで良いのだ。

 

テキスト内の重要ポイント

ここからが発表者の腕の見せ所となる。この論文における重要なポイントは何かを見抜き、提示する必要がある。

論文内には著者が最も主張したいメッセージが込められている。これは絶対に見逃してはいけない。しかしながら、読み方によっては他にも重要なポイントが見つかるかもしれない。そのような点は、自分なりの読み方で見つけたものであり、自分の問題意識にとって重要なものとなる。こういう点を聴衆と共有できるかどうかは、発表の出来に密接に関わってくる。

あまり論文を読み慣れていない者の発表を聴くと、論文のメッセージに直接関係がなく、かつとても重要とは思えない枝葉のような箇所を気にしているような印象を受けることが多い。そのポイントをわざわざ取り上げる際は、それがどのような重要性をもつのかを説得的に提示する必要があるだろう。うまくいけば誰もが気づかなかった論文の重要点や問題点を指摘できるかもしれない。

 

テキストの位置付け

概略とポイントが説明できれば、この論文自体の説明はおおよそ完了したと言える。

しかしその論文をどう評価するかという重大な義務が発表者には残っていることを忘れてはいけない。つまりどのような文脈にその論文を位置づけて理解するのかということである。「発表された時期と当時の研究事情からみた本論文の革新性」のような位置付けもありえるだろうし、「他の領域でやられていることを持ってきた二番煎じ」という理解もできるだろう。「最新の社会理論を効果的に援用しており他の研究にも応用可能」という評価もあるだろうし、「他の研究者と同じ資料を用いて違う解釈を引き出しているが説得力には乏しい」という批判もありえるだろう。ここにこそ発表者のオリジナリティが存分に発揮されるのである。

他の研究との比較を行って、相対的にその論文をみたときにどのように見えるかを効果的に提示する必要がある。この作業をもって始めて論文の発表が可能となるのである。

この位置付け作業がない発表を聴かされると、発表者がこの論文をどう理解して、評価しているのかがよく分からない。もちろん位置付けの仕方が本質とはズレてしまうこともあるだろう。そのような場合は教授や先輩が注意してくれるだろうし、分からないなら訊けばよい。

引用元-−-読んだ論文内容を発表する際に求められている3つのこと 012 | Archaeology and Intellectual Activities

企業へのレジュメ(職務経歴書)の書き方

志望する企業の人事担当者へのプレゼンテーションツール、それが職務経歴書です。これまでご自身が培ってきた経験やスキルを活かして、応募先の企業でどのように貢献できるのかを整理して魅力的に伝える必要があります。
決められたフォーマットのない自由筆記形式での書類ですが、時系列で職務経歴を一覧化した「編年体式」、あるいは業務内容ごとにまとめた「キャリア式」が一般的な書き方ですので、特別な事情がない限りはいずれかの書き方を踏襲すると良いでしょう。

業界や職種ごとに押さえるべきポイントは異なり、さらには企業ごとに重視するポイントは異なります。

引用元-−-チェックポイント|職務経歴書(レジュメ)の書き方マニュアル|転職ノウハウ&ポイント|外資系・海外転職は転職エージェントJAC

●キャリア式

経験を、職務分野別にまとめて提示するのがキャリア式。担当業務がはっきりしている技術職の人、スペシャリスト、複数の分野の経験を積んできた人に向いている。また、転職回数の多い人にも適した書き方だ。

編年体式、キャリア式ともにメリット、デメリットがある。どちらか1つに決めずに、自分に合うようにミックスして書いても構わない。
また、冒頭に3~4行の「職務概要」をつけると、「応募者がどんなスキルを持つ人なのか」が人事担当者に伝わりやすいのでオススメだ。

引用元-−-初めての職務経歴書の書き方【編年体式とキャリア式】/リクナビNEXT[転職サイト]

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