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湿布を効果的に使用する為に知っておきたい持続時間や使用法

   

湿布を効果的に使用する為に知っておきたい持続時間や使用法

湿布はホームケアとしてもよく用いられています。しかし湿布と言えど薬という事に変わりはありません。

効果的に使用する為には、貼付時間や使用方法を正しく理解する必要があります。そこで湿布の正しい使用方法や注意点についてまとめてみました。

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湿布を効果的に使用するには…

●温感と冷感の違い
同じ消炎鎮痛効果のあるシップではあっても、使用した際に感じるのが冷感か温感かの違いはかなり大きなものです。
使用する人の好みもあるかもしれませんが、温感湿布と冷感湿布にはそれぞれ利点があり、それを把握して使い分けることも必要です。

1.急性の関節痛に冷感湿布
捻挫などの突発的な関節疾患による関節痛は、痛みを抑える以外にも患部を冷やすことが必要となるため、冷感湿布が適しています。

2.慢性の関節痛に温感湿布
肩こりや腰痛など患ってしまえば慢性的に関節痛に悩まされることになりますが、そんな慢性の関節痛に効果が期待できるのが温感湿布です。
温感湿布に配合されたカプサイシンなどの成分が、患部の血行を促進し、こりをほぐしたり痛みを和らげたりしてくれます。

●治療段階で使い分け
また、急性の関節痛でも最初は冷感湿布を使用することが推奨されますが、その後治癒が進むに従って、血行を促進する温感湿布に切り替えることで、治癒速度を速める効果も期待できるようになるのです。

引用元-温感湿布と冷感湿布、どうやって使い分ける?[カラダノート] 症状や対処法・予防や治療の方法など20000件以上

湿布を効果的に使用する時間帯は?

貼るタイミング
湿布薬は貼った部位の表皮から、皮下組織に薬剤が浸透して痛みをとります。
貼るタイミングとしては、血行が良くなったところに筋肉をより和らげるような発想で、お風呂上がりに貼るのがおすすめです。
動いた時にずれることなどが気になる人は、お休み前に貼るのもいいと思います。

貼り方
フィルムを剥がし、軽く伸ばしながら患部に貼りましょう。
膝や肩などの関節部位に貼る場合は、はさみを使用して切り込みを入れて貼ると剥がれにくくなります。

剥がすタイミング
湿布薬に含まれている薬剤は、貼ってから約4時間ほどで血中に行き渡り、その後はゆるやかに効果が薄れていきます。
剥がすタイミングとしては、貼ってから5時間後くらいがちょうど良いでしょう。

注意点・アドバイス
長時間使用しない

湿布薬を貼ったまま長時間過ごしていると皮膚がかぶれてしまう恐れがあります。
特に皮膚の弱い方、二の腕などの皮膚の薄い部位は特に注意しましょう。

入浴は剥がしてから1時間後
温湿布を貼った後の入浴は、剥がしてから約1時間後に入浴してください。
皮膚刺激成分配合の為、お湯に入ると強いピリピリ感が生じます。

引用元-ココカラファイン|冷感も温感も!湿布の選び方や使い方

湿布の効果の持続時間は?

湿布を貼っていつも思うこと・・それはこれっていつまで貼っておくの!?という事です。
パッケージにも持続時間って書いてなくって、1日2回程度のご使用としか書いてないんだよね(;´д`)
1日2回程度という事は1回貼ると12時間はもつって事?ってなっちゃけど貼ってる本人は12時間も持続してない気がしてなりません!
これも気になったので調べている事にしました!
すると専門家の先生が、湿布薬の効果は約6~12時間くらい持続する仰っているのを発見しました。
ちょっと大雑把な持続時間きもしますが、なんだかんだ、半日くらいは持つってことなんでしょうね。
だから、1日2回程度ってっていうのは、それなりの根拠があって、言っている(記載)訳です。
なので、1時間や2時間ではがしてしまう様な使い方は、すごく勿体無いって事なんですよ。(コレあるあるです。)
6時間~12時間、持続するって分かったからこれからはこまめに張り替えないようにしよw
だtって、市販の湿布って高いんだもん・・(;´д`)
でね、はがした後もしばらくの間は湿布の効果ってあるから次に貼る時間も考えた方がいいようです。

引用元-» 温湿布と冷湿布の違いは?使い分けは?効果は何時間?

湿布を効果的に使用するためにも長時間貼り続けるのは控えよう!

肌を休ませることも必要
そんなにこまめに貼りかえるのか…と気が重くなりますが、もう一つのアドバイスがありました。
剥がした後は、しばらくそのままにしておく、ということ。
湿布の効能というよりは、粘着性能の話になりますが、ずーっと貼っておくことで肌がかぶれてしまうのを防ぐため、とのことです。
なので、ランチタイムの終了とともに湿布をはがし、1時間ほどしてからこっそり新しい湿布を貼りましょう…手ならいいのですが、腰痛の場合だと大変ですね。出先で貼りかえられない…トイレでやったとしても悪戦苦闘しそう。ぎっくり腰には要注意です。。

湿布の効果を高めるために大切な心構え
湿布の効果を過信しない、ということと、飲み薬のように用法・容量を守る…ということでしょうか。
ついつい、湿布はニオイがある限り…独特のあのニオイが残っている限り…効果を発揮してくれそうな気がします。
エアーサロンパスなんかも、もうあのニオイだけで効果があるような気にさせますよね。
実際は、6時間を限度に効果が薄れているのだ、という自覚を持つことが大切です。
そして、用法・用量をまもるということ。
きちんと肌を休ませるのも用法の一環です。
薬は3食後きちんと守る方でも、湿布は貼りっぱなしになるでしょう。
早く治したければ、きちんと効果の持続する間に貼っておくこと。
そして、二次被害を防ぐために…肌がかぶれてかきむしって血が出るような事態を防ぐためにも、きちんと空気に触れて休ませてあげましょう。

引用元-湿布にまつわるエトセトラ:実は効果は6時間 – Signals

湿布を使用する時の注意点

こんな間違いに注意!

最近では、貼付剤がたくさん市販されており、その多くは温湿布です。
貼ったときの冷たさやメンソールの刺激によって、多くの人は冷湿布と勘違いすることがありますが、温湿布だということを覚えておいてください。
この勘違いによって、肩こりなどの貼付剤を打ち身などに貼ってしまい、炎症をひどくしてしまう場合があります。
また、せっかく冷湿布をしても、ぬれたり、汚れたりしないようにビニールにくるんでしまう人がいますが、患部の熱により早く温度が上がってしまい、温湿布になってしまうことがありますので、注意してください。

引用元-湿布の扱いと使用方法>温湿布、冷湿布、注意事項 | 健康快適人生

・湿布を貼る患部は清潔にしておくこと。
・患部に傷がある場合は張らない。
・患部に汗をかいている場合はふき取って清潔にしてから貼る。
・入浴後すぐには貼らない。
・自分にあった成分のものを貼る。(アレルギーを前もって調べることも大切)

そして貼ったあとに注意することは、
・長時間貼り続けない
・貼ったあとに日光(紫外線)をあてない。
・汗をかいたら貼りかえる
・繰り返し同じ場所に長期間張らない。

引用元-湿布によるかぶれの原因は?市販薬を選ぶ際の注意点! | Hapila(ハピラ)

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