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京都大学病院でiPS病棟のiPS等臨床試験センターを2019年度に開設

      2015/04/11

京都大学病院でiPS病棟のiPS等臨床試験センターを2019年度に開設

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いた再生医療を目指す京都大病院は、新たに開発した移植用細胞や薬剤による臨床試験(治験)などを行う新病棟「iPS等臨床試験センター」(30床)を、2019年度に開設する。

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(日本経済新聞)京大病院、iPS病棟を新設へ 臨床研究を支援

京都大学病院はiPS細胞を使った臨床研究や臨床試験(治験)を推進するための新病棟「iPS等臨床試験センター(仮称)」を2019年度に開設する。臨床研究に参加する患者を受け入れ、iPS細胞に詳しい医師などが治療効果を見極められる体制を整える。

病床は約30床を計画。来年2月に着工して19年9月の完成を目指す。iPS細胞を使って傷ついた臓器や組織を治療する再生医療や新薬開発の後押しをする。

京大ではiPS細胞の生みの親である山中伸弥教授が所長を務めるiPS細胞研究所がある。同研究所では神経の難病であるパーキンソン病や血液の難病、軟骨欠損などを対象にiPS細胞を駆使した治療の研究が進められている。臨床研究の実施には京大病院が協力する。こうしたことから専門の新病棟を建設することが不可欠と判断した。

京大病院はこれまでもiPS細胞外来を設置。治療に使うiPS細胞をあらかじめ備蓄しておくストック事業に協力するなどiPS細胞研究所との連携を進めている。

引用元-−-日本経済新聞

(毎日新聞)京大病院:19年度に「iPS病棟」開設

京都大病院が、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用して作った細胞や薬剤を使った臨床研究のための新病棟「iPS等臨床試験センター」(仮称)を、2019年度に開設する予定であることが23日、分かった。

京大病院によると、規模は約30床。臨床研究に協力する患者が入院し、治療の効果や安全性を確認する。来年2月に着工し、19年9月の完成を目指す。

京大ではiPS細胞から、ドーパミンを放出する神経細胞を作ってパーキンソン病の患者の脳に移植する研究や、止血用の血小板製剤を作製する研究などが進行中。

引用元-−-毎日新聞

(読売新聞)iPS臨床試験病棟開設へ…19年度に京大病院

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いた再生医療を目指す京都大病院は、新たに開発した移植用細胞や薬剤による臨床試験(治験)などを行う新病棟「iPS等臨床試験センター」(30床)を、2019年度に開設する。

京大病院の三嶋理晃みちあき病院長が22日の講演会で明らかにした。

京大では、iPS細胞から作った神経細胞をパーキンソン病患者に移植する臨床研究の準備を進めている。また血液成分の血小板製剤などの治験も予定している。新病棟には、これらの臨床研究や治験の参加者が入院し、安全性や治療効果など承認申請のためのデータを取る。来年2月に着工し、19年9月の完成を目指すという。

三嶋病院長は「日本は特に創薬の分野が遅れている。iPS細胞研究の拠点として先端医療への応用を主導していきたい」と話した。

引用元-−-読売新聞

(産経ニュース)京大病院に「iPS病棟」 平成31年度に開設へ

京都大付属病院(京都市左京区)が人工多能性幹細胞(iPS細胞)に関係する治験などのための新病棟「iPS等臨床試験センター(仮称)」を開設することが23日、関係者への取材で分かった。平成31年度の開設を目指す。

新病棟は30床ほどを予定しており、iPS細胞による再生医療の実用化へ向けて、治験での入院者を受け入れる。

京都大は、iPS細胞から作製した神経細胞を患者の脳内に移植してパーキンソン病を治療する臨床研究を6月にも申請。iPS細胞によって輸血に使う血小板の製剤を供給する取り組みも予定されている。

引用元-−-産経ニュース

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