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ウォーキングとランニング 脂肪燃焼の効果の高いのはどちら?

   

ウォーキングとランニング 脂肪燃焼の効果の高いのはどちら?

ダイエットのためには脂肪を燃焼させる燃焼有酸素運動が必須!
ウォーキングとランニングどちらか選ぶなら無理なく長く続けられるウォーキングの方が
ダイエットの近道かも。

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ウォーキングよりランニングの方がエネルギー効率が良い

米国のコロラド大学ボルダー校とハンボルト州立大学の研究チームは、コロラド州ボルダーの住人で、健康のためにウォーキングかランニングのどちらかを行う習慣をもつ、平均69歳の30人の男女を対象に調査をした。

 参加者の全員に、30分以上のウォーキングかランニングを週に3回以上、6ヵ月間以上行ってもらった。

 そして、研究室でルームランナーの上を、3種類の速度(時速2.7km、4.5km、6.3km)で歩いてもらった。各セッションでの酸素消費量と二酸化炭素生産量を測定した。

 比較対照するため、1日の大半を座ったまま過ごし、運動をする習慣のない20歳の若者と高齢者を対象に、同じルームランナーのテストを行った。

 その結果、ランニングをしていた高齢者は、ウォーキングをしていた高齢者に比べ、エネルギー効率が7~10%良く、20歳の若者と同等であることが判明した。

 「ランニングのような高負荷の有酸素運動を続けているシニアランナーは、ウォーキングのみを行っている人に比べ、運動時のエネルギー代謝が改善しており、20歳の若者に比べても同程度であることが判明しました」と、ハンボルト州立大学生体力学研究室のジャスタス オルテガ氏は言う。

引用元-ウォーキング vs ランニング 効果が高いのはどちら? | 運動 | 保健指導リソースガイド

ウォーキング ジョギング ダイエットに効果があるのは?

運動の種類によって脂肪燃焼効率が違うなど、考える必要は全くないです。
運動中に脂肪で消費しようが、糖で消費しようが、結果として脂肪が減ればいいんですよね?
脂肪が減る減らないは、運動の有無と1日トータルのカロリー収支の方が影響が大きく、運動中の心拍数や脂肪消費効率云々はほとんど関係無いです。消費カロリーが高い=脂肪を多く消費すると考えてもらって結構です。

筋トレや短距離走等の無酸素運動は、およそ1分以上連続で行えない運動ですから、やる気があっても筋グリコーゲンが枯渇すればその時点で終了となり、糖が補給されるまで再開できません。結果、長時間はできない運動なので消費カロリーも少なくなり、脂肪の消費量自体も少なくなります。

有酸素運動は運動の種類によって、運動強度にかなりの差があり、ウォーキングは軽い運動で、ジョギングはそれよ強い運動となり、消費カロリーを比較した場合、同じ距離、時間共にウォーキングよりジョギングが上回るということです。
これは、ウォーキングとジョギングの走法が異なるため差異です。

運動中の心拍数が高かろうが低かろうが、分割しようが連続しようが、同じ人が、同じ運動で同じ距離を移動する限り、消費カロリーに大差はありません。心拍数云々が関連するのは、身体に負担がかかるから抑えるとか、運動をどれだけ効率よく継続できるかという意味合いでのことです。つまり、運動する距離を固定してしまえば、きつくても、楽でも消費カロリーは変わらないという事になります。ただし、スピードが早くなれば当然時間は短くなります。

ということで、早く脂肪を減らしたいのであればジョギングをすれば効果が高いと思いますが、同じ距離走るのであれば、マイペースでもハイペースでもどちらを選択しても消費カロリーは大差無いので、好きな方を行えばいいです。

引用元-ジョギングとウォーキングだったらどちらがダイエットに効果的ですか?… – Yahoo!知恵袋

ウォーキングもジョギングも無理なく続けるのが効果あり

ウォーキングもジョギングも有酸素運動であり、脂肪燃焼効果があります。しかし、ジョギングでは、慣れていない人が張り切りすぎて、無理に速く走ってしまうと、無酸素運動に近づいてしまいます。
また、運動を始めてから脂肪が燃え始めるまでに、15〜20分かかるとされています。脂肪が燃え始めてから長く運動を続けたほうが、多くの脂肪を燃焼させることができるため、30分以上の運動が脂肪燃焼には効果的と言えるでしょう。
ジョギングは慣れていなければ、長い時間運動を継続するのは難しいです。無理をして息を切らしていては、無酸素運動になってしまいます。
ウォーキングもジョギングも、脂肪燃焼効果の高い運動でが、無理にジョギングを行っても高い脂肪燃焼効果が期待できませんし、事故やケガにもつながります。ウォーキングで慣れてきたら少しずつジョギングを取り入れていくと良いでしょう。

引用元-やせるのはどっち!? ウォーキングorジョギング | ダイエットSlism

ジョギングよりもウォーキングは安心して始められる

またウオーキングは、持久力の向上や減量にも効果があります。ランニングと比べると、ケガが少ないという特徴もあります。

そのため、日頃あまり運動しない人はウオーキングから始めるといいでしょう。持久力も向上し、減量効果も出てくるでしょう。しかし、ふだんからランニングをしている人がウオーキングをしてもトレーニング効果はありません。これは、ウオーキングの運動強度が低いためです。ランナーが、ウオーキングでトレーニング効果を上げようと思ったら、体重の40%の重さのリュックを背負って歩いたり、上り坂や階段を足早に歩いたりするといいでしょう。

トレーニング効果が期待されるウオーキングのスピードは、時速6〜8kmが理想とされています。このスピードで30分以上、余裕をもって歩ける場合は、もはやトレーニング効果が期待できないレベルまで体力が達しているということです。そういう場合は、やはり走ったほうがより大きなトレーニング効果が期待できます

引用元-ウオーキングの効果 − RUNNET − 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

ウォーキングは血栓予防に効果あり!

ジョギングより息を乱さない程度のウォーキングのほうが「健康効果が高い」なんて、信じられない!という人もいるかもしれませんが、かつては体に良いと考えられていたことが、医学が発達することによって、実は体に良くなかったことが判明したという例はこれまでにもたくさんあります。たとえば、昔は「運動中に水分をとると疲れやすくなる」といわれていましたが、現在はトレーニング中の脱水が危険であることが医学的に証明され、トレーニング中は積極的に水分補給をすることが大切だということが常識となっています。
昔は「下半身を鍛えるにはうさぎ跳びが一番だ!」といわれていましたが、現在では、体にとって有害であることが分かり、行われなくなりました。
正しい情報のもと、無理なく継続して行う運動(特にウォーキング)は血管を拡張し、血液の流れをスムーズにしてくれます。血液の流れがスムーズになるということは、血栓をはじめとする血管病予防・改善になることは間違いありませんので、あなたも明日からウォーキングを始めてみてはいかがでしょうか?

引用元-ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い! – 血栓予防.com

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