タカラトミーが世界初！磁力で浮いて走るリニアライナーを発表！9月発売開始予定！ＪＲ東海のリニア新幹線「Ｌ０（エルゼロ）系」がモデル

タカラトミーが、磁力で浮いて走る世界初の鉄道玩具「リニアライナー」を９月に売り出す。ＪＲ東海が試験走行で使っているリニア新幹線「Ｌ０（エルゼロ）系」がモデル。模型は時速６～７キロだが、実物にあてはめた「スケールスピード」にすると時速５００キロを超え、実物に近いという。

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（youtube動画-タカラトミー）世界初！＜リニアライナー＞紹介動画

（朝日新聞）リニアと同じ！磁力で浮いて走るおもちゃ　タカラトミー

タカラトミーが、磁力で浮いて走る世界初の鉄道玩具「リニアライナー」を９月に売り出す。ＪＲ東海が試験走行で使っているリニア新幹線「Ｌ０（エルゼロ）系」がモデル。模型は時速６～７キロだが、実物にあてはめた「スケールスピード」にすると時速５００キロを超え、実物に近いという。

　実物同様、磁力の反発で車両を２ミリ浮かせる。レールと車両の磁石の吸引力と反発力で走る実物と違って、模型は車両に流れる電気のオンオフによる調整により、磁力の反発力だけで進む。レールの外側は透明のプラスチック製で、浮いて走る様子を眺められる。

　陸橋などを含めたセットの希望小売価格は税込み３万７８００円。主に「大人向けを想定している」（広報）という。

引用元-−-朝日新聞

（財経新聞）タカラトミー、浮上走行する世界初のミニチュアリニアモーターカーを発売

タカラトミーは26日、ミニチュアリニアモーターカー「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」を9月から発売すると発表した。対象年齢は8歳以上。希望小売価格は3万5,000円(税抜)。

　このリニアモーターカーは、同社が開発した独自の「高速磁気センサー」技術により、世界で初めて「磁力浮上」と「磁力走行」の両方を実現し、車輪と線路の摩擦をなくすことで、静かに走行させられるという。

　線路に取り付けられた帯状の磁石と、各車両底面の四隅に取り付けられた磁石の反発力で約2mm車体が浮上し、車両の「高速磁気センサー」と「推進用コイル」で、線路上の磁石を検知し、コイルに電流が流れて磁界を発生する。これにより、レールと車両の磁石同士の反発で推進力が発生して、車両が進むという。

　本製品は、東海旅客鉄道(JR東海)が「山梨リニア実験線」で使用しているL0系車両や、実験線の小形山架道橋やトンネル緩衝工をデザインモチーフにしている。コントロールステーションには、スケールスピード表示器や音声アナウンス機能を設けた。

　車両は車幅32mmで、実際のL0系の約90分の1のサイズとし、スケールスピードを中央新幹線で予定されている最高速度と同じ500km/hとしたという。

　サイズは、レールレイアウト(情景込み)が幅192.8×奥行84.8(cm)、車両(4両編成)が幅251×奥行32×高さ26(mm)。電池は単3形アルカリ乾電池×10本。車両は充電式で30分間の充電で20分間走行できる。

引用元-−-財経新聞

（読売新聞）２ミリ浮く、９０分の１のミニ「リニア」発売

タカラトミーは２６日、ＪＲ東海のリニアモーターカーの車幅を９０分の１に縮小した模型「リニアライナー」を９月に発売すると発表した。

　磁力で約２ミリ浮いて走行する。玩具市場は少子化やデジタルゲーム機との競合で伸び悩んでおり、祖父母から孫まで３世代で楽しめるおもちゃで需要を掘り起こしたい考えだ。

　車体は、２０２７年の開業を目指すリニア中央新幹線の「Ｌ０（エルゼロ）系」がモデル。車体とレールに磁石を配置し、時速は６～７キロで走行する。同社の電車型おもちゃ「プラレール」より数倍速いという。

　「プラレール」は購入者の９割超が小学生以下だが、「リニアライナー」は４割以上が中高年になると見込んでいる。価格は、車両１編成（４両）とレールなどのセットで３万５０００円（税抜き）。

引用元-−-読売新聞

（読売テレビ）“リニア”ミニチュアでひと足早く開業！？

２０２７年に開業予定のリニアモーターカーが、早くもミニチュアサイズでお目見えした。

　タカラトミーが発表したのは、９月に発売する磁力で走るミニチュアのリニアモーターカー・リニアライナー超電導リニアＬ０系。車輪やモーターはなく、独自の技術で車両とレールの磁石が反発し合い、レールから約２ミリ浮いて走る。車両に搭載されたコイルがレールの磁石を感知すると、コイルに電気が流れ、車両が前進する仕組み。時速６～７キロを出せるが、これは実寸大で換算すると時速５００キロに値するスピードだという。

　タカラトミーは、子供だけでなく、大人のファンも取り込みたいと話している。

引用元-−-読売テレビ

（タカラトミー）磁力で浮いて、磁力で走る！

これまでのレールトイでは成し得なかった磁力浮上・磁力走行を同時で行う仕組みを、タカラトミーの独自開発により実現。

回転式モーターや車輪、ギアといった通常駆動に必要な一切の要素を排除し、磁石同士の反発のみを推進力とした浮いて走る夢のリニアモーターカーが誕生！

引用元-−-タカラトミー

（日本経済新聞）タカラトミー、浮上走行する鉄道玩具発売　磁石を利用

タカラトミーは26日、リニアモーターカーのように車両が浮いて走る鉄道玩具を９月に発売すると発表した。車両とレールの磁石同士の反発で約２ミリメートル浮上する。レールと接触しないため、従来の鉄道玩具より速く静かに進む。同社によると磁力で浮上走行する玩具は世界初だという。

　「リニアライナー　超電導リニアＬ０系スペシャルセット」を発売する。車両は東海旅客鉄道の超電導リニア車両「Ｌ０系」をモチーフにしたデザインになっている。

　価格は税別３万５千円。速度感知センサーや音声アナウンス機能を備えた駅などとセットで販売する。シニア層などの購入も見込んでおり、シリーズで年２万個の販売をめざす。

引用元-−-日本経済新聞

twitterの反応

“夢のリニアモーターカー”が自宅にやってくる――タカラトミー「リニアライナー」発車 (1/2) – ITmedia LifeStyle http://t.co/MrpkKIUgbW とうとう、家庭にもリニア新幹線が開通する時代になったか!! さすが、タカラトミー!!

— こばっち (@koba_fu) May 26, 2015

【知っ得】 TweetBuzz タカラトミー、浮上走行する鉄道玩具発売　磁石を利用　　：日本経済新聞 http://t.co/1TExWf1Fn5 #twitter　#TweetBuzz #hackEX

— 知っ得＠ライフハック (@LifeHackEX) May 26, 2015

【すごい】タカラトミー、磁力で浮いて走る「リニアライナー」を発売！スケール時速500km！夢のおもちゃだこれー！！ http://t.co/lMdOKK6yuk

— はちま起稿 (@htmk73) May 26, 2015

タカラトミー、世界初の磁力で浮上・走行できる玩具「リニアライナー 超伝導リニアL0系スペシャルセット」 http://t.co/6utEY1uKEF pic.twitter.com/AgUz6Ys4bM

— Travel Watch (@Travel__Watch) May 26, 2015

ちなみにタカラトミーさん（@takaratomytoys )が　磁力浮上・走行を実現させた　#リニアライナー　を開発してらっしゃったであろうその頃、弊社SNSチームが作成していたものがコチラになります↓ #ドンペン紙相撲 pic.twitter.com/x5uMEYuIp7

— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ (@donki_donki) May 26, 2015

［LifeStyle］“夢のリニアモーターカー”が自宅にやってくる――タカラトミー「リニアライナー」発車 http://t.co/5hxTGXTY1A

— ITmedia (@itmedia) May 26, 2015

タカラトミー、磁力で走る「リニアライナー」を9月に発売地上から2mm浮遊して走行！　スケールスピード時速500km http://t.co/9JAEI9PEhJ pic.twitter.com/fyeXZH3PvE

— GAME Watch (@game_watch) May 26, 2015

タカラトミー、磁力で浮上・走行する「リニアライナー」発表 http://t.co/zyB4uftHiG 世界の最新ニュースはこちらから→ http://t.co/89EqvyqpaN pic.twitter.com/PYiNUPkc1a

— AFPBB News (@afpbbcom) May 26, 2015

リニアライナー｜タカラトミー http://t.co/VIASeNJENN　なんか動画みてると燃えるなこれ！　子供向きじゃないよ、おっさんホイホイだよｗｗｗ

— 有馬啓太郎 (@aryiaman) May 26, 2015

タカラトミー、リニアライナー https://t.co/FVvxsEzhFW @YouTubeさんから　マジで速い……早回しじゃないんですね、これ。

— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) May 26, 2015