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豚の生レバーや生肉の飲食店での提供が12日から禁じられる!食品衛生法の改正で悪質な場合は2年以下の懲役か200万円以下の罰金

   

豚の生レバーや生肉の飲食店での提供が12日から禁じられる!食品衛生法の改正で悪質な場合は2年以下の懲役か200万円以下の罰金

豚の生レバーや生肉の飲食店での提供を禁じた食品衛生法の新たな規格基準が12日、施行される。提供する際は肉の中心部まで加熱するよう義務づけており、行政指導に従わないなど悪質な場合は、2年以下の懲役か200万円以下の罰金が科される。東京都内の飲食店では11日夜、「最後の生レバー」を楽しむ客から提供禁止を惜しむ声が聞かれた。

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(日刊スポーツ)豚の生食12日から禁止に惜しむ声

豚の生レバーや生肉の飲食店での提供を禁じた食品衛生法の新たな規格基準が12日、施行される。提供する際は肉の中心部まで加熱するよう義務づけており、行政指導に従わないなど悪質な場合は、2年以下の懲役か200万円以下の罰金が科される。東京都内の飲食店では11日夜、「最後の生レバー」を楽しむ客から提供禁止を惜しむ声が聞かれた。

 厚生労働省によると、豚の肉や内臓を生で食べると、E型肝炎ウイルスの感染や寄生虫などによる食中毒を招く恐れがあり、飲食店がレバ刺しやタタキ、ユッケといった生食で提供することを禁止。牛レバーと同様に、中心部を63度で30分以上加熱するか、同等以上の加熱殺菌を求める。精肉店などが生食用として販売することもできない。

 厚労省は、肉の中心部が白っぽく変化するまで十分加熱するよう呼び掛ける一方、豚以外のイノシシやシカなどの動物も生で食べないよう注意喚起している。

 東京のJR新橋駅近くにあるもつ鍋店「清水Aburi」では11日夜、看板メニューとしてきた豚の生レバーとタン、ハツの3種盛りを注文する客が相次いだ。

 開店と同時に入店した会社員望月利彦さん(59)は「食感も後味も独特。もう食べられないなんて残念です」。同僚の早川辰也さん(56)も「新鮮で、きちんと調理すれば安全なのに。資格制にするなど他に方法はないのか」と納得いかない様子。店は今後、食感を似せた代替メニューを開発する予定といい、代表の清水洋輔さん(34)は「楽しみに来ていた客には申し訳ない。味にも鮮度にも自信があったが、従うしかない」と話した。

 一方、牛の生レバーについては、2011年に起きた焼き肉チェーン店での集団食中毒事件を機に、12年7月に提供が禁止されている。13年10月には、京都の焼き肉店で牛生レバーを提供したとして食品衛生法違反容疑で経営者ら2人が初めて逮捕され、罰金刑を受けた。

引用元-−-日刊スポーツ

(産経ニュース)豚の生食、12日から禁止 提供、販売に罰則も 厚労省

豚の生レバーや生肉の飲食店での提供を禁じた食品衛生法の新たな規格基準が12日、施行される。提供する際は肉の中心部まで加熱するよう義務づけており、行政指導に従わないなど悪質な場合は、2年以下の懲役か200万円以下の罰金が科される。

 厚生労働省によると、豚の肉や内臓を生で食べると、E型肝炎ウイルスの感染や寄生虫などによる食中毒を招く恐れがあり、飲食店がレバ刺しやタタキ、ユッケといった生食で提供することを禁止。牛レバーと同様に、中心部を63度で30分以上加熱するか、同等以上の加熱殺菌を求める。精肉店などが生食用として販売することもできない。

 厚労省は、肉の中心部が白っぽく変化するまで十分加熱するよう呼び掛ける一方、豚以外のイノシシやシカなどの動物も生で食べないよう注意喚起している。

引用元-−-産経ニュース

(朝日新聞)豚生肉まもなく提供禁止 「何食べたら」「売り上げが」

豚の生肉を12日から客に出せなくなる。レバー(肝臓)や心臓、胃袋といった内臓も含む全面禁止だ。市中では、惜しんだり今後の売り上げへの影響を気にしたりする声も。厚生労働省は「必ず加熱処理を」と呼びかけている。

■大阪の飲食店、客から問い合わせ相次ぐ

 「豚の生肉はまだ食べられますか」。厚労省が提供禁止の方針を示した5月下旬以降、大阪・キタの飲食店「大衆炭火やきとん ぶった」お初天神店には客からの問い合わせが続く。

 名物メニューは豚のホルモン焼きだが、生レバー、心臓や胃の刺し身を注文する客も少なくない。今月5日に知人と同店を訪れたフリーター大森楓さん(21)=大阪市=は「牛レバーが禁止になったんで、豚の生肉を食べてみたら、はまりました」。12日から禁止になることに「生肉好きとして、次は何を食べたらいいのか」と表情を曇らす。

 「関西では牛肉が好まれますが、実は豚も浸透しているんです」という店長の宿利(しゅくり)研仁さん(37)だが、「生食禁止は世の流れで仕方がない。これからは串焼きで味わってもらいます」と話す。

 2010年の開店以来、「半生」の豚レバーを客に提供してきた「豚ホルモン串凛(りん) 明石本店」(兵庫県明石市)。真空パック状態で仕入れ、店で出すのは仕入れ当日のみとしてきた。1皿390円(税別)で、多い日は約40皿の注文があった。仲原聖(たかし)店長(29)は「開店以来のメニューが提供できなくなるのは残念。これからの売り上げにも影響してくるだろう」と懸念している。

■場合によっては営業停止も

 厚労省によると、生ハムやローストポークなどは加工基準があったが、食習慣として豚肉は「加熱処理」が一般的で、生の肉や内臓の規制基準はなかった。ところが、牛ユッケによる集団食中毒事件が発生。牛の生レバーが禁止された12年7月以降、代わりに豚の生の内臓を出す店が目立つようになった。

 豚の生肉はE型肝炎ウイルスや食中毒菌、寄生虫に汚染されている可能性があり、厚労省は食品衛生法の基準を改正。飲食店に対して「中心部を63度で30分以上」か、あるいは同じ程度の殺菌効果がある加熱処理を義務づける。違反が確認された場合、厚労省食品安全部基準審査課は「ケースによって営業停止といった行政処分や罰金などが科される」としている。

 牛の生レバーをめぐっては、規制された後も「裏メニュー」として出した店をめぐる食品衛生法違反事件が起きた。同課の担当者は「『新鮮なら大丈夫』というのは誤解。汚染リスクがあり、十分に加熱して食べてほしい」と求めている。

引用元-−-朝日新聞

(アメーバニュース)民主党・有田芳生参議院議員 豚レバ刺禁止で「丁寧な調理で提供すればほぼ問題ありません」ツイートに批判も

改正された食品衛生法の規格基準が明日6月12日より施行となり、豚肉の生食が禁止となる。これまで提供されてきた豚レバ刺がお店から姿を消すことに。

6月9日には民主党の有田芳生参議院議員(@aritayoshifu )が『Twitter』にて

牛や豚も新鮮なレバーを丁寧な調理で提供すれば、ほぼ問題はありません。牛に続き豚も11日で禁止されます。駆け込みで、たとえば「ささもと」では1日に50本は出ているようです。この世の中はどんどん「無菌志向世界」に進む不気味さがあります。

とツイートした。

一部賛同する返信もあったものの、かなり多くの批判ツイートが寄せられ”炎上”となったようである。
その後、有田議員は10日夕方に

「【追記1】豚レバーの生食について、厚生労働省からレクを受けました。これまでにHEV感染が元での死亡例は確認されてないとのことですが、稀に劇症化す るケースもあり。平成16年〜平成25年に豚の生食用食肉を原因とする食中毒延べ件数は10件(患者数72人)うち死亡者0です。」
「【追記2】感染率は1%未満。稀に劇症化した場合の死亡率は1%〜3%(妊婦は15%〜25%)。感染率は低いものの100%安全ではありません。明日までは自己責任。12日からは火を通したものを食べましょう。」

と、11日には

「豚のレバーが今日で提供されなくなります。厚労省の担当者に説明を受けました。たとえ新鮮なレバーでもE型肝炎ウィルスがあり、しかも潜伏期間が長いので、加熱が必要とのことです。周知されていませんがレバーだけでなく内臓すべてが禁止だそうです。」

とツイートした。

これに対しても、

・「訂正します。ごめんなさい。」 が言えない国会議員 有田芳生
・豚内臓の危険性を学ばれたようですが、自分の思い込みツイートを削除・訂正することを未だに学ばれていないことが残念です。
・センセも謝ったら死んじゃう香山リカ病だったんですね〜!センセに国会議員としての態度なんて高度な事求めてませんから、せめて大人の常識くらいは持ってほしいですよ~!
・以前の発言の撤回をした方がよろしいのではないでしょうか。誤った情報を発信してしまってますし健康を害する恐れもあります。 個人で危険性を認識した上で勝手に食えって言う主張ならまだ理解出来るのですが危険でもないものを規制されて残念という意図しか伝わりません

といったような批判が寄せられている。

引用元-−-アメーバニュース

twitterの反応

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