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中学校に行ったら部活は?軟式テニス部に関するまとめ

      2016/07/21

中学校に行ったら部活は?軟式テニス部に関するまとめ

ニュースでも連日報道されるように、男女でテニスプレーヤーが世界で活躍しています。
テニス漫画も昔から今まで流行っていますし、子どもが「中学校に入ったら部活は絶対テニス部!」と言い出したら全力で応援したいですよね。
実は公立中学校の部活は軟式テニス部が多いのです。軟式テニスって?お金はどのくらいかかる?などこれから始める方に参考になる情報をまとめました。

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中学校の部活はほとんど軟式テニス部!入部する?しない?

日本でテニスが始まった頃ボールが作れませんでした。
そのため、ゴムまりを代用品としてテニスをしました。
これが軟式テニスの始まり、現在のソフトテニスです。

東京高等師範学校(東京教育大⇒筑波大)で採用されそれが全国の師範学校に広がっていきました。
ですから、学校の先生は大多数が軟式なのです。

若い先生たちの中にテニスの経験者がたくさん居るはずなのですがすでにある部活が軟式なこと、顧問の先生を引き受ける人が少ない為に少しづつ、硬式の部活も増えてはいるものの、なかなか大多数というわけにはいかないのです。
われわれテニス業者やテニス界全体で考えるべき問題の一つです。  

さて、

中学の部活

、どうするかです。
いきなりですが、ソフトテニス部に入るのもありではというのが私の考えです。  
といいますのは試合を左右する重要技術のストローク。
その打ち方が大変近くなっているのです。

引用元-中学に硬式の部活がない – 松原コーチのテニスクラブ日記 – テニスブログ|テニス365

中学校の部活でかかる費用!軟式テニス部のお母さんの経験談

部費
父母会費
ユニフォーム
防寒着
揃いのTシャツやトレーナー
遠征費・遠征宿泊代
合宿代
競技登録料
大会参加費

私の子供の部費は年間3千円でしたが、中には月に1万円のところもあるそうです。

父母後援会の有無により、保護者に別途父母会費の集金がある部活もあります。

ユニフォームは、バスケット競技など背番号にキャプテンやポジションなど意味がある競技は、毎年番号が変わるため部で管理し、消耗したユニフォームのみを歴代買い替えるシステムのところもあります。
個人競技やゼッケンだけ張り替える場合は、個人で購入することが多いのではないでしょうか。
試合会場までの交通手段は毎回違いがあり、自転車や電車は安く済みます。
バスを貸し切ると人数や距離にもよりますが、息子の場合は1人約2千円かかります。

軟式テニス

ラケット:7,000~20,000円
シューズ:5,000~10,000円
ガット張替え:約3,000円(3~5ヶ月ごと)
ラケットバッグ:約5,000円
ラケットは初心者用の7千円位のものからスタートしますが、折れてしまったりするので3年間で何回か買い替えます。
練習量に左右されますが、テニスシューズも1年は保ちませんでした。

引用元-中学校の部活動でかかる費用 | 教えてカードローン

中学校の部活から軟式テニスを始めたら、サーブの時足元に気をつけて!

フットフォルトは存在が薄いので初心者の人は知らない人が多いでしょう。
知っていても存在を忘れている人が多いと思います。
フットフォルトとはサーブを打つ時にコート内に体が触れていてはいけないというルールです。
つまり、サーブを打ち終わるまでは、コート内には入れない。ラインを踏んでもいけない。ということです。
サーブを打つ瞬間にコート上空にいるのはOKです。つまり、コート内にジャンプしてサーブを打つのはありです。
これは審判が見ているはずなのですが、大体見逃されています。
さすがにプロではしっかりチェックされていますが、アマチュアの場合フットフォルトは見て見ぬふりです。
結構フットフォルトをやっている人はいます。

引用元-中学校の部活からソフトテニスを始めるなら知っておきたいこと

中学校を卒業したら部活は?硬式テニスに変えたい人へ

ソフトテニスの経験を活かすべき技術

強烈なフォアハンド(ボールに回転をかけることは必要)
前衛のポーチの動き
ネットへ詰めて角度をつけたボレー
スマッシュはそのままでOK!(ただしグリップは薄く握るべし)

引用元-ソフトテニス→硬式テニスで戸惑うことって? 

ソフトテニスの経験をきれいに捨て去るべき事柄

ストロークをフラットで叩くこと
バックハンドストローク
1グリップで全てのショットをこなすこと(それぞれに合ったグリップを取り入れるべき
サーブ

引用元-ソフトテニス→硬式テニスで戸惑うことって? 

ソフトテニスと硬式テニスの最大の違いはボールです。
ボールが違うとラケットも違い、必要な技術も違ってきます。
ボレーヤーのポジションや、有効なショットも違ってきます。
それに早く気づいて、硬式テニスへと対応していくこと。
また、ソフトテニスの良さを活かすべき所はそのままに、自分の武器として使っていって欲しいと思います。
「郷に入りては郷に従え」
変に意地を張るのは得策ではありません。
硬式テニスの世界は広く、奥は深いです。
色々なプレイスタイルを、自分で選ぶこともできます。
戦い方や考え方次第で、自分よりレベルの高い相手に勝つこともできます。
本気でやれば、技術、体力、精神力、全てを要求される過酷なスポーツです。

引用元-ソフトテニス→硬式テニスで戸惑うことって? 

中学校の部活に硬式テニス部を増やそうという運動があります

中学生時代というのは、色々なことに迷ったりすることが当たり前の時期です。
たしかに硬式テニスを望めば私立中学校に進学する選択もあるかもしれませんが、「自分は硬式テニスがしたいから○○中学校へ行く」という決断をできる小学生がどれだけいるものでしょうか?

受験という選択をせずに、公立中学校に進学して、これから真剣にスポーツに取り組もうと思っているタイミングで硬式テニス部が存在しないことは、テニス界にとってこの上ない損失といっても過言ではないでしょう。
中学校時代に、興味があっても経験することが難しいスポーツが硬式テニス?・・・・

決してテニス界が普及活動を怠っていたと非難するわけではありません。
現在、各地で各団体がテニスを普及するために積極的にイベントやキャンペーンを行なっています。
しかし、現実問題として中学生時代という大切な時期に硬式テニス部を普及出来なかったことは力不足だったともいえます。
どんなに幼少期の子供や小学生を対象に普及活動しても中学生時代にブランクをあけてしまうことはテニス離れに繋がることは明らかです。

引用元-中学校に硬式テニス部を増やそうの会

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