NDS編集長の通称「私」がキニナルものやニュースを勝手にゴリ押し

NDS編集長のまとめニュース

マクドナルド大赤字決算発表!カサノバ社長がようやく異物混入事件以降初の会見で謝罪

   

マクドナルド大赤字決算発表!カサノバ社長がようやく異物混入事件以降初の会見で謝罪

マクドナルドのカサノバ社長が異物混入事件以降、初めて謝罪をしました。この決算の数字を見れば、謝らざるをえませんね…ここ最近のマックは本当に消費者が行かなくなりました。というより「行けなくなった」が正しいかもしれません。また、その経営姿勢からの不買運動もネット上でありますし、今後どのように信頼を回復していくのでしょうか?

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

マイクでの録音時に発生する雑音の原因と軽減する為の対処法

マイクで録音する時には、とりたい音源以外に雑音が入り込んでし...

育休期間を3年に延長することで生じる問題と取得の現実

女性の働きやすい環境づくりを打ち出す政策の中に、育休期間を3...

男女兼用の名前は…外国でも通用する命名のコツ!

赤ちゃんが生まれて初めての贈り物が「名前」だと言われています...

自閉症の重度症状~乳児期に見られる特徴と子供への接し方

子供の健やかな成長は親の一番の願いです。 最近では発達障害...

男性は身長が低いことにコンプレックスを感じている?!

男性の平均身長は年齢によって異なりますが、約170cmと言わ...

髪が水色のアニメキャラ検証!人気の4強徹底リサーチ!

髪が水色のアニメキャラには繊細・クール・神秘的など、ちょっと...

大学生の彼氏のお家にお泊りする時の事前準備と注意点

大学生の彼氏のお家へのお泊りは、大好きな彼氏とずっと一緒に入...

交通事故に合った!貰った診断書の治療日数が短いのはなぜ?

万が一交通事故に合ってしまったら、とにかくすぐ病院へ行きます...

人身事故で電車が遅延!?膨大な賠償額の内訳と請求について

人身事故を起こし、電車が遅延する事態になると莫大な賠償額が発...

大学の友達と喧嘩…後腐れなく仲直りする方法とポイント!

最近はおひとり様の大学生も増え、友達という感覚が薄れてきてい...

長男と次男の性格の違い~同じ家庭環境でも差が出る原因

子供は同じように育てても性格の違いがあらわれます。 同性で...

漢字一文字で気持ちを贈る〜漢字に込めたあなたの思いとは…

日本には様々な意味を持つ漢字があります。漢字一文字の中に込め...

新生児期に見られるモロー反射が多い時の対処法と注意点

新生児期の赤ちゃんにはモロー反射という原子反射が見られます。...

28歳の貯金額はどのくらい?500万円貯めるためには?

社会人になって会社にも慣れ、そろそろ肩書きが付いてくる場合も...

生後4ヶ月のママ&赤ちゃんにプレゼントするなら何が良い?

産後、ママが里帰り出産から帰ってきて、母子ともに身体と生活リ...

思わせぶりや好き避けも!中学生に良くある恋愛の勘違い

中学生の頃って、特に女子は恋愛話に花を咲かせていた時期ですよ...

中学校の部活はバスケ部に入部したい子を持つ母の為の情報!

中学校に入ると部活に入部すれば人間関係や経験が広がります。 ...

海のレジャーで写真を撮る!防水カメラを買うなら使い捨て?

秋冬でもハワイやグアム、沖縄でもマリンレジャーを楽しみたい!...

子供が友達から無視されている時、親としてどうすればいい?

子供が友達から無視されていることが分かったら、親としてどうす...

33歳で貯金が500万円は多い?少ない?貯めるコツは?

趣味のため、結婚資金、子どもの教育費、老後の生活にあてるため...

スポンサーリンク

日本マクドナルド 11年ぶり赤字見通し

http://youtu.be/2l_a3lVsAEg

カサノバ社長 異物混入事件後の初めての会見で謝罪

異物混入問題について初めてコメントしました。

 日本マクドナルド、サラ・カサノバ社長:「このたびの一連の異物混入問題に関し、お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを改めて深くおわび申し上げます」
 日本マクドナルドのカサノバ社長は異物混入問題の後、初めて会見に出席し、謝罪しました。日本マクドナルドは、2014年の通期連結決算が218億円の最終赤字になったと発表し、カサノバ社長は「重く受け止める」と述べました。また、異物混入問題の影響を受け、1月の既存店の売上高は、去年に比べて39%(38.6%)減少しました。

引用元-−-テレビ朝日

信頼回復が最優先、トップとしてあらゆる努力=マクドナルド社長

日本マクドナルドホールディングス<2702.T>のサラ・カサノバ社長兼CEOは5日、異物混入問題が発生してから初めて記者会見に臨み、消費者の信頼回復が最優先事項であり、安全な商品を提供できるようにトップとしてあらゆる努力を払うと述べた。

 ただ、今期のスタートなる1月の既存店売上高は上場来最大の減少になるなど逆風は強く、回復には時間を要しそうだ。

 <既存店に投資を集中、お得感あるメニューも> 

 カサノバ社長は、一連の異物混入問題について「原因や問題はそれぞれ異なっていたものの、製造・調理・お客様対応の3点でさらなる改善の余地があることは明らか」と述べ、強化策を講じると表明した。

 また、顧客から価格戦略、メニュー、店舗について「変わって欲しい」との要望があるといい、こうした点でも改善を図っていく方針。

 価格面では、100円マックのメニュー拡充や新バリューセットの導入の検討などを行う。また、日本人のし好に合った独自の新メニューの開発も行っていくほか、ファミリー向けメニューも強化する。

 店舗については、新店のオープンではなく、既存店へ投資を集中させる。現在、全店舗の25%となっている「モダン」と位置付ける店舗を2018年までに全体の90%に引き上げる計画。 

 カサノバ社長は会見の冒頭、「一連の異物混入でお客様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしたことを深くおわびします」と述べ、陳謝した。 そのうえで「食を扱う企業として異物混入はあってはならないこと。可能な限りゼロに近付けることを目指す」とした。 

 <1月既存店売上高は上場来最大の減少> 

 2015年12月期の連結業績予想は未定として、見通し数字の開示を見送った。上海福喜食品の期限切れ鶏肉問題に続き、今年に入って異物混入問題が起き、客離れが深刻化している。

 今村朗・財務本部執行役員は「15年は全く予断を許さない状況」と危機感を示したうえで、「異物混入問題が年内の売り上げ、利益にどう影響を与えるか、合理的に見積もることが困難」とし、数字公表の見送りを説明した。15年12月期の業績見通しは、第1・四半期をめどに開示したいとしている。

 今期決算のスタートとなる1月の既存店売上高は38.6%減となり、12カ月連続でのマイナスとなった。減少幅は2001年の上場来最大。客数は28.5%減、客単価は14.1%減だった。カサノバ社長は「消費者により厳しい評価を下されたもの」と述べ、重く受け止めているとした。 

 <14年12月期は上場来初の営業赤字> 

 2014年12月期の連結売上高は、鶏肉問題の影響により、同14.6%減の2223億円と大きく落ち込んだ。既存店売上高は11.2%減となった。売り上げ減に加え、原材料の廃棄費用など鶏肉問題に関連する費用などを計上したことで、利益も大きく圧迫された。営業損益は67億円の赤字、当期損益は218億円の赤字となった。営業赤字は2001年7月の上場以来初、当期損益は11年ぶりの赤字。

引用元-−-朝日新聞

マクドナルド最終赤字218億円 11年ぶり転落

日本マクドナルドホールデイングスが2015年2月5日発表した14年度12月期連結決算は、純損益が218億4300万円の赤字だった。最終赤字は11年ぶり。
仕入れ先の上海の食品加工会社が期限切れの鶏肉を使用していた問題で客離れが進んだこともあり、売上高は前期比14.6%の2223億円だった。

引用元-−-J-CASTニュース

マックのカサノバ社長、異物混入問題で初めて謝罪 決算発表の場で

日本マクドナルドホールディングス(HD)のサラ・カサノバ社長は5日、東京証券取引所(東京都中央区)で開いた決算発表会見で、今年に入って相次いだ異物混入問題に「お客様に多大なご迷惑をかけた」と謝罪し、頭を深々と下げた。この問題が発覚後に公の場で謝罪するのは初めて。

 この点についても「本日までおわびする機会を持たなかった。これについてもおわびする」と謝罪。「お客様に対して信頼を取り戻すことが最優先課題」と改善に取り組む考えを示した。

 異物混入問題は、今年1月上旬に青森県で販売したナゲットにビニール片が混入していることが問題となった。これを皮切りに、それ以前にも大阪府の店舗で、「マックフライポテト」の中に人の歯が混入していたり、福島県の店舗で昨年12月、デザートにプラスチック片が混入し子どもが口の中を切るけがをしたことが相次いで発覚した。

 食品の衛生問題に関わるにも関わらず、カサノバ社長はこれまで、マスコミには登場せず、トップの責任をめぐって批判されていた。

引用元-−-ZAKZAK

日本マクドナルド、2014年純利益は218億円の大幅赤字に

日本マクドナルドホールディングス(HD)は2月5日、2014年12月通期の連結決算を発表した。使用期限切れの鶏肉問題などの影響で売上高、利益ともに大きく落ち込んだ。

 2014年通期の連結売上高は2223億1900万円で、対前年比はマイナス14.6%(381億2100万円減)だった。連結営業利益は67億1400万円の赤字(対前年比で182億3800万円減)、連結経常利益は79億7400万円の赤字(同182億1000万円減)で、連結当期純利益は218億4300万円(同269億8100万円)の大幅赤字となった。

 業績不振の大きな原因は、2014年7月に発覚した「鶏肉問題」だ。サプライヤーの1社である中国・上海福喜食品が使用期限切れの鶏肉を混入した「チキンマックナゲット」を製造していたことで、それに伴う原材料の廃棄費用や信頼低下による売上高の減少などが影響した。

同日に2015年1月の全店売上高も発表したが、年初に発覚した商品への異物混入問題によって、対前年比でマイナス38.6%という結果になった。日本マクドナルドHDでは、異物混入問題によるビジネスへの影響を合理的に判断できないため、2015年12月期の連結業績予想を未定とした。

引用元-−-Business Media 誠

twitterの反応

 - ニュース, 経済ニュース

ページ
上部へ