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サックスの練習!初心者編

      2016/03/22

サックスの練習!初心者編

かっこよく素敵な音色を奏でることができるサックス。趣味で始める方も多いようです。サックス初心者はどのように練習を行うといいのでしょうか?そこでサックスの練習に必要なことなど、いろいろとまとめてみました。ぜひ参考にして、趣味の幅を広げてみましょう!

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サックス初心者はどのくらい練習が必要なの?

サックスを上手くなろうと思えば、基本毎日練習することが必須です。
2、3日吹かないとアンブシュア(口の筋肉)が緩くなり、ゼロにリセットされるとよく言われます。
週末だけしか吹かないとなると、いくら練習を頑張ってもMAXでもせいぜい現場維持か下手になるかです。
ですから、毎日10分でも良いので吹くように心がけてください。
10分でも良いのです。

そこで鍛えるのは
1. 腹式呼吸を鍛えること
2. アンブシュアを忘れないこと
3. 吹く感覚、息を入れる感覚を忘れないこと
です。
ロングトーンをしても良いですし、曲を吹いても構いません。
何をしても良いので、上記の3点を守り、現状維持をしてください。

楽器は一生をかけて上達していくものです。
世の中飛び抜けて上手い人がこれだけいないのは、それだけ楽器の上達はなかなか出来ないということです。

引用元-時間がない時でもサックスを効率よく練習する方法② – SAXmen.jp web magazine サックス初心者のための動画講座

いつまでがサックス初心者?

楽器を勉強していると、「初心者」、「中級者」、「上級者」という区別(差別?)用語が多用されますね。
「初心者向け楽器」、「中級者向けセッション。初心者はご遠慮ください」、「まったくの初心者でも参加できるレッスンです。」、
「上級者向けトレーニング法ハンドブック」とかね。
どこまでが初心者で、何が出来ると中級者で、プロは皆上級者なんでしょうか?楽器を初めて触ってから、
何が出来るようになったら中級者で、「中級者向けセッション」に参加できるようになるんでしょうかね。
サックス等管楽器プレーヤーの間で、こういう話題になったときによく引用されるフレーズがあります。
「楽器を吹けるようになったら初心者卒業だよ!」、です。
「なんじゃ、そりゃ?」ですよね。
あまりにあたり前過ぎるフレーズです。でも、実は奥が深いんです。「楽器が吹ける」は「楽器に吹かされる」の反対語です。
サックスの場合、「ド」の運指をし、マウスピースに息を吹き込めば、「ド」に近い音程が出ます。
音もそれなりに、「ボギャー」と出ると思います。ある程度タンギングをマスターすれば、音楽らしき旋律を吹けるようになるでしょう。
でもサックスは、「コントロールしてなんぼ」の楽器です。
音程もアンブシャ(口の締め具合)で正確さを保つ必要がありますし、音の強弱は息の圧力やスピードで調整し、
音質に至っては楽器や奏者のあらゆる要素でコントロールされます。
自分で出したい音を出したいタイミングで出し、自分の出してる音の音程が狂っていたら自分で微調整できることが、
「楽器が吹ける」ことであり、それらのコントロールが出来ていなければ、「楽器に吹かされている」と言えるでしょう。

引用元-サックスお悩み相談室 » Blog Archive » どこまでがサックス初心者?

初心者向け!サックスの練習~指の動作

1.まず、指「だけを」動かす練習。
さらに細かく分けると「テンポ」と「指を動かす」を分けます。
まずテンポは無視して、楽器は吹かずに指だけを動かしてスケール練習をします。
例えば「ドシラソファミレド」と吹いたとします。
すると全部で 8 回指が動くことになります。
つまりタンポのパタパタという音は「8 回」しか聞こえてはいけないのです。
良く「ド」と「シ」の間で「ド♯」の「カタッ」と聞こえる事がありますが、もし息が入っていたら「ド♯」という間違った音がでてしまいます。

こういう細かい事が音にはダイレクトに「間違った音」として出てしまいます。
よく手癖になっている事が多いので、ここで修正していき、余分な「パタ」や「カタ」を無くす練習をします。

2.「ながら練習」
勉強などでテレビを「見ながら」勉強とかいう「ながら練習」。
一見ダメな気もしますが、サックスに関しては別です。
なぜなら、実際に楽器を吹く時にイチイチ「ドレミ」を頭で考えてから吹くと頭がついてこなくなり、結果指を動かすことに遅れが出てしまいます。
楽譜で「ドレミ」を見れば本能的に「ドレミ」を押さえなくてはいけないのです。

引用元-サックス初心者に贈る「指を早く動かせる」5つの練習法! | DTM Review

3.親指はとっても大切
親指ってあまり指を動かす事については関係ない気がします。
確かに左手親指はオクターブキーを押さえますが、右手は楽器を支えているだけです。
では、どうして関係があるのかですが、まず親指に力を入れると手首に力が入ります。
そして、手首に力が入ると指が動かしにくくなります。

引用元-サックス初心者に贈る「指を早く動かせる」5つの練習法! | DTM Review

初心者向け!サックスの練習~呼吸法

例えば、大きく深呼吸してむせるようでは(笑)どうしようもありませんから、
大きく息を吸い、大きく吐きながら、おなかに力を入れてみるとか、胸式呼吸と腹式呼吸をしっかり行っておくべきです。

サックスを行う方の中には、気管支ぜんそくなどで呼吸器が弱いということから、サックスを習い始めたという方もいるのですよ。
呼吸を鍛えることは、喘息の発作を軽くすることができるので、こういった治療を行うこともあるのです。

サックスは、息を吹き込んで音を出し、その音色を息の吹き込み具合で変えていくというものです。
自由自在に軟らかい音、強い音が出せるように、肺、呼吸器を鍛えることは大切なことなのです。

引用元-サックスのための呼吸法 | サックス入門ガイド

サックスの練習場所は?

1、音楽スタジオ
バンドなどの練習で使うスタジオは、空いていれば個人練習で安く借りる事ができます。
予約は、前日もしくは当日予約となります。料金は、だいたい1時間500円〜800円ぐらいですね。

2、カラオケボックス
お店によっては、楽器練習NGのところもありますので事前の確認が必要ですが、使用が可能であれば音楽スタジオより安く練習できます。
お店が多いので、会社や家の近くなど利便性の良いところにあるのも魅力的ですね。

3、音楽教室
音楽教室の空き部屋を個人練習で貸し出しているところがあります。
音楽教室の生徒に貸し出している場合がほとんどですが、教室によっては生徒以外にも貸し出ししているところがあるのでお近くに音楽教室を見つけたら問合せてみましょう。
費用は、1時間500円〜1500円と音楽スタジオやカラオケボックスに比べると少し高めです。

4、公共施設
地方自治体の文化会館や公民館などで、楽器演奏が可能な施設があります。
利用方法や費用はそれぞれなので、各施設に問合せするのが良いと思います。
傾向としては、3時間単位などの貸し出し。事前申請が必要なところが多いです。比較的、費用は安いです。

5、屋外
大きい公園、河川敷など、住宅密集地から離れている屋外で練習するのも良いと思います。
全く費用がかからないのですし、晴れていれば外で吹くのは気持ちがいいですね。

6、自宅に防音室を作る 
時間を気にせず家で練習したい。という場合は、自宅に防音室を作ってしまうのもひとつの手です。
自宅の防音室には2つのタイプがあります。
1、部屋自体を防音室に改装してしまう。
2、ボックス型の防音室を部屋の中に入れてしまう。
どちらも専門の業者に依頼するのが良いと思います。

引用元-練習場所を確保しよう | サックス初心者を中級者へ導く!!ネットのサックス教室

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