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戦後70年「総理大臣談話」有識者懇談会の2回目の会合が開かれる!議事要旨は総理大臣首相官邸ホームページで公開予定!

      2015/06/13

戦後70年「総理大臣談話」有識者懇談会の2回目の会合が開かれる!議事要旨は総理大臣首相官邸ホームページで公開予定!

戦後70年の「総理大臣談話」の策定に向けて設置された有識者懇談会の2回目の会合が開かれ、会合のあと、座長を務める西室泰三氏は記者団に対し、「20世紀は光の部分と影の部分の両方がある時代だったという認識は共有できた」と述べました。
安倍総理大臣が戦後70年のことし発表する「総理大臣談話」の取りまとめに向けて設置された有識者懇談会は2回目の会合を総理大臣官邸で開き、安倍総理大臣が先に示した5つの論点のうち、「20世紀の経験からくむべき教訓」などについて意見を交わしました。

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(NHK)20世紀は光と影の両方あった時代 認識共有

戦後70年の「総理大臣談話」の策定に向けて設置された有識者懇談会の2回目の会合が開かれ、会合のあと、座長を務める西室泰三氏は記者団に対し、「20世紀は光の部分と影の部分の両方がある時代だったという認識は共有できた」と述べました。
安倍総理大臣が戦後70年のことし発表する「総理大臣談話」の取りまとめに向けて設置された有識者懇談会は2回目の会合を総理大臣官邸で開き、安倍総理大臣が先に示した5つの論点のうち、「20世紀の経験からくむべき教訓」などについて意見を交わしました。
会合のあと、座長を務める日本郵政社長の西室泰三氏は記者団に対し、「歴史は日本だけのこと、アジアだけのことではなくて、日本と世界が同時進行的につくってきたもので、それを全部まとめてふかんしていくことが必要だ」と指摘しました。そのうえで、西室氏は「20世紀という時代は、光の部分と影の部分の両方がある時代だったという認識は共有できた。具体的な文言をどうするかという議論より、日本は世界の中の一員であり、21世紀に向かって何ができるかを中心に議論したい」と述べました。
また、座長代理を務める国際大学学長の北岡伸一氏は、記者団が「過去の植民地支配や侵略についてどのような議論があったのか」と質問したのに対し、「いろいろな意見があった。私は日本の先の大戦での対応は歴史学的に侵略だと思っている」と述べました。
政府は近く、2回目の会合の議事要旨を総理大臣官邸のホームページで公開することにしています。

引用元-−-NHK

(読売新聞)70年談話有識者懇、20世紀考える論点を提示

安倍首相が今夏に発表する「戦後70年談話」の内容について検討する有識者懇談会(21世紀構想懇談会=座長・西室泰三日本郵政社長)の第2回会合が13日、首相官邸で開かれた。

首相が先月の初会合で検討を要請した5項目のうち、「20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか」という点について議論した。

 会合では、座長代理の北岡伸一・国際大学長らが、20世紀の歴史を考える上での論点を提示。北岡氏は、先の大戦での日本の行為について「歴史学的に侵略だと思っている」と説明した。北岡氏は9日に都内で開かれた討論会で、「首相に『日本は侵略した』と言ってほしい」と述べていた。

 西室氏は会合終了後、記者団に「20世紀は光と影の部分が両方ある時代だったという認識は共有できた」と語った。

引用元-−-読売新聞

(読売新聞)大戦の位置づけ議論、「侵略」に言及も 70年談話有識者懇

安倍晋三首相が戦後70年にあたり今夏に発表する談話を検討する有識者懇談会は13日、首相官邸で2回目の会合を開いた。初回の会合で首相が示した5つの論点のうち「20世紀の経験からくむべき教訓」を議題とし、先の大戦の位置づけを巡り議論した。座長代理の北岡伸一国際大学長は終了後、記者団に「日本は侵略戦争をした」との持論を展開したことを明らかにした。

 首相は初会合で「20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか。20世紀の経験からくむべき教訓は何か」との論点を提示。13日は有識者がこの論点に沿った意見を表明し「20世紀は光と影の両方の部分があった」との認識を共有した。座長を務める日本郵政の西室泰三社長は終了後、記者団に「影の部分は大恐慌や世界大戦で、各国に影響した。それをしっかりと見据え、これから先の議論をやっていく」と語った。

 次回の会合では「戦後日本の平和主義・経済発展・国際貢献への評価」について議論する。論点に沿って数回会合を開いた後、7月に首相に報告書を提出する予定だ。

引用元-−-読売新聞

(産経ニュース)21世紀構想懇、「20世紀の教訓」を議論 北岡氏は「侵略」を強調

安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)の第2回会合が13日、官邸で開かれ、20世紀の国際情勢や先の大戦に至る経緯からくみとる教訓について意見交換した。有識者は20世紀の日本と世界の両方の歴史を俯瞰(ふかん)し、“光と影”の両面に着目する必要性で一致した。

 会合は非公開で行われ、西室氏らによると、冒頭に座長代理の北岡伸一国際大学長と奥脇直也明治大法科大学院教授が、それぞれ20世紀の歴史認識に関する考え方を報告。北岡氏は先の大戦を「侵略戦争」と位置付ける持論も説明した。これに対し他のメンバーからさまざまな意見が出たが、西室氏は記者団に具体的な内容を紹介しなかった。

 北岡氏は会議後、記者団に、先の大戦について「歴史学的に侵略だと思っている」と重ねて強調した。

引用元-−-産経ニュース

(ウォール・ストリート・ジャーナル)20世紀は「光と影の時代」=有識者が一致—70年談話

安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」は13日、首相官邸で2回目の会合を開いた。首相が提示した五つの論点のうち「20世紀の経験からくむべき教訓」について意見交換し、20世紀は「光と影の部分がある時代だった」との認識で一致した。

 また、座長代理の北岡伸一国際大学長は席上、第2次世界大戦に関し「日本は侵略した」との見解を示した。会合には首相や菅義偉官房長官は出席しなかった。

 会合後、座長の西室泰三日本郵政社長は記者団に「(談話の)具体的な文言をどうするかの議論より、日本が21世紀に向かって何ができるかを中心に話をしていきたい」と述べた。同懇談会は今後、戦後日本の平和主義の評価など残る四つの論点について議論を進める。 

引用元-−-ウォール・ストリート・ジャーナル

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