暴動問題が起きたあの東京駅100周年記念Suicaの申し込みが170万枚の申込み！

東京駅の100周年記念Suicaの申し込みが170万件も3日間であることがわかった。あの暴動の問題があったにも関わらず、販売予定が1万5000枚と100倍以上の申し込みに、JRの読みの甘さというか、危機管理ができていないというか、考えの甘さが露呈した結果となった。通常の企業であれば嬉しい悲鳴のはずですが、今回も一騒動起きそうなところですね。

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（youtube）東京駅記念Ｓｕｉｃａ、申し込み１６９万枚に関するyoutubeニュース動画

（朝日新聞）東京駅記念Ｓｕｉｃａ、申し込み１６９万枚　２日朝時点

ＪＲ東日本は２日、交通系ＩＣカード「東京駅開業１００周年記念Ｓｕｉｃａ（スイカ）」（１枚２千円）の購入申し込みが、同日午前８時までに１６９万５３４３枚に達したと発表した。当初は１万５千枚の限定発売だった。増刷ペースから、今年度内に発送可能としていた１０万枚をはるかに超えており、大部分の発送は４月以降にずれこみそうだ。

記念Ｓｕｉｃａは、東京駅開業１００周年当日の昨年１２月２０日に発売されたが、希望者が殺到。途中で販売が打ち切られた。今年１月３０日から２月９日まで、１人３枚を上限に、同社ホームページ上と郵便で購入希望を改めて受け付けている。

　ＪＲ東によると、初日の１月３０日午後４時時点で約４８万枚の申し込みがあった。全希望者へ売る方針は変わらず、年度内の発送分は、申込期間の終了後に抽選で決める。すべての発送が終わる時期は「最終的な枚数が確定しておらず、現時点では不透明」という。

引用元-−-朝日新聞

（毎日新聞）ＪＲ東:東京駅記念スイカ希望に１７０万枚

　ＪＲ東日本東京支社は２日、１月３０日から申し込みを受け付けていた「東京駅開業１００周年記念Ｓｕｉｃａ（スイカ）」（１枚２０００円）の購入希望が７５万６９１６件、１６９万６３４３枚に達したと発表した。当初の販売予定だった１万５０００枚の１００倍以上で、３月末までに発送可能な１０万枚を大幅に超えたため、抽選で随時発送する。

　昨年末、東京駅で１万５０００枚を用意して限定販売したが、購入希望者が殺到したため途中で中止。インターネットと郵便による受け付けに切り替えたことで、購入希望者が全国に広がった。受け付けは予定通り今月９日に締め切り、希望者全員にスイカを発送するが、増刷には時間がかかるため最終的に数カ月後になる見通し。

引用元-−-毎日新聞

（ウォール・ストリート・ジャーナル日本版）３日間で１７０万枚申し込み＝東京駅記念スイカ—ＪＲ東日本

ＪＲ東日本は２日、東京駅開業１００周年記念のＩＣカード乗車券「Ｓｕｉｃａ（スイカ）」の購入申し込みが、先月３０日の受け付け開始から３日間で１６９万５３４３枚分に上ったと発表した。当初販売予定だった１万５０００枚の１００倍以上。

　同社は約１０万枚を準備し、入金があった希望者から順次発送予定だったが、多数の申し込みを受け、今月９日の締め切り後に年度内の発送先を抽選する手法に変更。抽選から漏れた希望者には３月上旬に今後の対応を知らせる予定だ。　

引用元-−-ウォール・ストリート・ジャーナル日本版

（日テレNEWS24）東京駅Ｓｕｉｃａ申し込み殺到…１６９万超

去年１２月、東京駅に購入希望者が殺到し、販売中止となった「東京駅開業１００周年記念Ｓｕｉｃａ」。ＪＲ東日本は限定発売から希望者全員が購入できるよう変更し、先月３０日からインターネットなどで受け付けを始めたが、２日朝の時点で申し込み枚数が約１６９万５０００枚に上っていることが分かった。

　申し込みは予定通り９日まで受け付けるが、今年度内に発送できる１０万枚を大幅に超えたため、最初の１０万枚は抽せんとなり、残りは来年度以降の発送となる。

引用元-−-日テレNEWS24

（TBS News）東京駅１００周年Ｓｕｉｃａ 申し込み３日間で１７０万枚

ＪＲ東日本は、１０万枚に増刷すると決めた東京駅開業１００周年Ｓｕｉｃａの購入申し込みが、３日間で１７０万枚に達したと発表しました。

　東京駅開業１００周年のＳｕｉｃａは、去年１２月、１万５０００枚限定で発売されました。しかし、購入希望者が押し寄せて途中で販売が中止され、これに抗議する人で東京駅が一時、大混乱となりました。

　このためＪＲ東日本は１０万枚に増刷した上、インターネットと郵送での販売に切り替えて、先月３０日から受付を開始しましたが、２日午前８時までの３日間に、予想を大きく超えるおよそ１７０万枚の申し込みがあったということです。

　ＪＲ東日本が年度内に発送できるのは１０万枚で、年度内に購入できる人を抽選で決定し、それ以外の申し込みは来月までに購入時期などを改めてお知らせするということです。ＪＲ東日本は、「希望者全員に販売する方針に変更はない」としています。

引用元-−-TBS News

（産経ニュース）わずか販売３日「東京駅開業１００周年」記念スイカ申し込み１７０万枚　３月中に受け取れる人「抽選」で決定へ…担当者「理解を…」

ＪＲ東日本は２日、東京駅開業１００周年記念ＩＣ乗車券Ｓｕｉｃａ（スイカ）の購入の申し込み枚数が、１月３０日の受け付け開始から３日間で、約１７０万枚に達したと発表した。

　同社が３月末までに用意し発送できるのは約１０万枚。それを大幅に超えたため製作枚数を増やし、希望者全員が購入できるようにする。３月中に受け取れる購入者は抽選で決める。外れた人には３月上旬までに、４月以降の発送になることを連絡するという。

　同社東京支社の担当者は「届けるまでに時間をいただく購入者も出てしまうが、理解してほしい」と話している。インターネットか郵送で９日まで受け付け、１人３枚まで購入できる。

　記念スイカは開業１００周年当日の昨年１２月２０日、東京駅で１万５千枚を限定販売する予定だったが、希望者が殺到したため、途中で販売が打ち切られた。

引用元-−-産経ニュース

（FNN）東京駅開業100周年「記念Suica」　申し込み受け付けに約170万件

購入希望者が殺到し発売を中止した、東京駅開業100周年スイカの申し込み受け付けを、JR東日本が1月30日からインターネットと郵送で行ったところ、3日でおよそ170万件の申し込みが寄せられた。
JR東日本は、10万枚しか用意しておらず、全員に発送するとしているが、見通しは立っていないという。

引用元-−-FNN

twitterの反応

suica当たるのすでに20分の1くらいの確率ってことか…まだ予約数増えそうだし単発でガチャ引いてS当たるくらいの確率か…無理だ…

— そらる (@soraruru) February 2, 2015

ちょっ！　今年度発送可能１０万枚でこの注文数って・・・。何年後にゲットできるんだろう・・・。待ちますけどね。→東京駅記念Ｓｕｉｃａ、申し込み１６９万枚　２日朝時点 – 朝日新聞デジタル http://t.co/gYDSz0pHQI

— 時雨沢恵一@3月スクワッド・ジャム２発売 (@sigsawa) February 2, 2015

@sigsawa 「今年度」ということは、3月までに手に入るのが10万枚と言うことではないかと思います。とは言っても4月以降にどれくらい手に入るのか分かりませんが。

— アイル (@shima12isle) February 2, 2015

東京駅100周年記念Suicaの発売枚数推移 9月24日 「15000枚」売るで 12月20日「8090枚」で打ち切るわ 12月22日「希望枚数」売るよ 1月20日 「10万枚」年度中に 2月2日　 「169万枚」()←イマココ

— Nambu201 (@Nambu5102F) February 2, 2015

東京駅記念Suica。受注生産にしたらみんなやる気削がれて10万枚すら売り切れないんじゃない？と思ってましたが……170万枚ですか。読み外しました。 ただこれ、売価2000円=チャージ1500円+デポジット500円なので、JR的にはものすごい持ち出しですよね。

— doumae (@donz80) February 2, 2015