東京都豊島区の公園で基準超える高い放射線量が検出!立入禁止になった公園の名前は「池袋本町電車の見える公園」
2015/06/13
東京・豊島区にある公園の遊具から周辺より高い放射線量が検出されたことが分かり、区は遊具の周りを立ち入り禁止にするとともに、原因を調べています。豊島区によりますと、今月20日、区内にある「池袋本町電車の見える公園」で、「放射線量の値が高い」と近くの住民から連絡がありました。区が公園にある滑り台などが組み合わされた子ども向けの遊具のすぐそばで放射線量を測ったところ、1時間当たり最大で2.53マイクロシーベルトだったということです。
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(NHK)高放射線量の公園 地中から塊
1時間あたり最大で480マイクロシーベルトという高い放射線量が検出された東京・豊島区の公園で、区は24日、専門機関の職員とともに詳しい調査を行いました。
現場の土の中からは高い放射線を出していたとみられる塊が採取され、区は分析を進めることにしています。
豊島区にある「池袋本町電車の見える公園」では、23日、滑り台などが組み合わされた子ども向けの遊具のそばの地表から、1時間あたり最大で480マイクロシーベルトという高い放射線量が検出されました。
区は原因の特定や対策を進めるため、24日、放射性物質を取り扱う専門機関の「日本アイソトープ協会」の職員とともに、詳しい調査を行いました。
区によりますと、調査では、これまでに最も高い値を示した遊具のそばの地表で、改めて放射線量を測定した結果、1時間あたり最大で500マイクロシーベルトの値を示しました。
そして、スコップで現場の土を10センチほど掘り起こしたところ、縦・横・高さがいずれも10センチに満たない塊が出てきたということです。
この塊を採取したあと、放射線量は大きく下がったということで、区はこの塊が高い放射線を出していたとみて、専門機関に依頼して分析を進めることにしています。
豊島区の石井昇土木担当部長は「何かのかけらと思われる物質は土と一緒に出てきたが、まだ何も分かっていない。これから詳しく調べて、はっきりした段階でお知らせしたいと」と話していました。放射性物質を取り扱う専門機関の日本アイソトープ協会は、豊島区の公園で回収された塊を機密性の高い施設に持ち込んで、詳しく調べることにしています。
日本アイソトープ協会によりますと、改めて遊具のそばの地表で測定したところ、放射線量は1時間あたり最大で500マイクロシーベルトを示したということです。
放射線の専門家でつくる国際機関は、一般の人の被ばく線量を1年間に1ミリシーベルト以下に抑えるべきだと勧告していますが、その値に2時間で達する放射線量です。
このため協会では、放射性物質を取り扱う許可を受けた気密性の高い施設に運び、付着している土などを取り払って塊の中の放射線を出しているものの状態を調べたうえで、測定器にかけて放射性物質の種類を特定します。
今のところ調査にどの程度の時間がかかるかわからないということですが、放射性物質は、種類や状態に応じて、管理や処分の方法が法令で定められているため、調査の結果を受けて、その後の対応が検討されるということです。豊島区によりますと、公園がある場所は平成18年まで東京都環境局のごみ収集車の駐車場などとして利用されていました。
その後、平成21年にさら地にする工事が行われ、土壌汚染対策として鉛が処理されましたが、放射線量の検査は行われませんでした。
区は3年前に都からさら地の状態の土地を購入して整備を進め、おととし3月に区立公園としてオープンしたということです。
区によりますと、東京電力福島第一原発の事故のあとに完成した公園のため、これまで放射線量の検査は行われていなかったということです。子どもと一緒によく公園を訪れているという30代の女性は「話を聞いてとても驚きました。子どもが遊具を好きでよく遊んでいたので、健康への影響が心配です」と話していました。
一方、区は24日朝から、池袋保健所に健康相談を受け付ける窓口を設けました。
窓口には、子どもの母親や妊娠中の女性などから「子どもをよく公園で遊ばせていたが健康への影響はどうなのか」や「検出された放射線について詳しい情報を知りたい」などといった問い合わせが相次いでいて、午前11時半までに73件に上っているということです。
池袋保健所健康推進課の尾本由美子課長は「放射線量の数値が高い場所は極めて限定的で、普通に公園で遊んでいるケースでは大きな影響はないと考えられます。不安を払しょくできるよう丁寧に対応していきたいです」と話していました。
相談窓口は24日は午後7時まで設けられ、25日と26日の土日も午前8時半から午後7時まで相談を受け付けます。
電話番号は03-3987-4174です。引用元-−-NHK
(NHK)公園の遊具から周辺より高い放射線量
東京・豊島区にある公園の遊具から周辺より高い放射線量が検出されたことが分かり、区は遊具の周りを立ち入り禁止にするとともに、原因を調べています。
豊島区によりますと、今月20日、区内にある「池袋本町電車の見える公園」で、「放射線量の値が高い」と近くの住民から連絡がありました。
区が公園にある滑り台などが組み合わされた子ども向けの遊具のすぐそばで放射線量を測ったところ、1時間当たり最大で2.53マイクロシーベルトだったということです。
公園のほかの場所は1時間当たり0.04から0.07マイクロシーベルトで、遊具から検出された値は周辺より高かったものの、区によりますと、直ちに人体に影響のあるレベルではないということです。
区の調査では、遊具に取り付けられた金属製の階段周辺の値が特に高かったということで、区が原因を調べています。
また、遊具の周りをフェンスで覆って立ち入り禁止にしたうえで、張り紙を掲示して注意を呼びかけています。
公園を訪れた近所の女性は、「ふだんはたくさんの子どもたちが遊ぶ場所なので心配です。早く原因が分かってほしいです」と話していました。引用元-−-NHK
(Googleマップ)「池袋本町電車の見える公園」の住所周辺の地図情報
(豊島区公式ホームページ)「池袋本町電車の見える公園」での高放射線量検出について
昨日4月22日(水曜日)、「池袋本町電車の見える公園」(池袋本町4-41)の遊具の一部から、区の除染基準値(毎時0.23マイクロシーベルト)を超える放射線量(最大2.53マイクロシーベルト)が検出されました。
これを受け、本日23日(木曜日)、原子力規制委員会の助言を受けながら、遊具周辺の放射線量を再度計測いたしました。
その結果、昨日最大値が検出された遊具部分の直近の地表(1か所)で、480マイクロシーベルトとさらに高い数値の放射線量が測定されました。
なお、周辺の地表の放射線量はいずれも昨日同様、基準値以下だったことから、計測地点の地中に何らかの放射性物質が存在することが考えられます。
本日の計測結果を受け、昨日設けた遊具周辺の立ち入り禁止区域について、0.1マイクロシーベルトを基準に拡大するとともに、混乱防止のため、公園への立ち入りについても当面禁止とすることといたしました。
区は、引き続き原子力規制委員会の助言を受けながら、安全性を確保しつつ、早急な除却作業に着手いたします。
また、池袋保健所に、この件に関する健康相談を受け付ける窓口を設置いたします。相談窓口:池袋保健所健康推進課
電話:3987-4174
相談時間:午前8時30分から午後7時まで引用元-−-豊島区公式ホームページ
(TBS News)東京・豊島区の公園で高い放射線量検出
東京・豊島区の公園で、基準値より高い放射線量が検出されたことが分かりました。豊島区では、遊具の周りを立ち入り禁止にして原因の特定を急いでいます。
高い放射線量が検出されたのは、豊島区の「池袋本町電車の見える公園」です。
近所の住民から「放射線の数値が高いから正確な調査をして欲しい」と区に通報があり、調べたところ、すべり台からは、基準値を大きく超える1時間あたり最大2.53マイクロシーベルトが測定されたということですが、区によりますと、直ちには人体に影響がないレベルということです。現在のところ、原因の特定ができていないということで、区では公園を封鎖して、基準値を超える場所には近づけないようにするとともに、原因の解明と除染などの対応を早急に行うとしています。
引用元-−-TBS News
(朝日新聞)東京の公園で高い放射線量 地中に何らかの発生源か
東京都豊島区は23日、区立公園「池袋本町電車の見える公園」で、1時間あたり最大480マイクロシーベルトの放射線量を測定した、と発表した。福島第一原発事故で、国が避難の目安とするのは年間20ミリシーベルト。40時間余り居続けると上回る計算になる。
最大値が測定されたのは、二つの滑り台が組み合わさった遊具がある地表部分。ただ、そこから数メートル離れた滑り台の先端は0・07マイクロシーベルトに下がるという。地中に何らかの発生源がある可能性が高く、同区は遊具周辺をフェンスで囲み、近づけないようにした。同日の調査に立ち会った原子力規制庁は、「線量が高い範囲は狭く、長い時間立ち止まるような場所ではないため、普通に遊んでいる場合であれば人体に影響はない」としている。
引用元-−-朝日新聞
(産経ニュース)池袋の公園で毎時480マイクロシーベルトの放射線量検出 地中に何かの物質か
東京都豊島区は23日、区立池袋本町電車の見える公園(同区池袋本町)の地表から、国の除染の基準値(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく上回る同480マイクロシーベルトの放射線量が測定されたと発表した。区は、何らかの物質が地中に埋められているとみて、公園を立ち入り禁止とした。
区によると、22日に園内の滑り台などが付いた複合遊具1台から、同0.06~2.53マイクロシーベルトの放射線量を検出。区は原子力規制委員会の助言を受け、23日に改めて遊具周辺を測定したところ、遊具付近の地表の一部から、同480マイクロシーベルトの放射線量が検出された。
高い放射線量が測定されたのはこの一カ所のみで、遊具周辺は22日からフェンスで囲み、立ち入りをできなくしていた。区は専門業者に依頼し、対象物の特定や除去を行う。また、池袋保健所に窓口を設けて、公園利用者らからの健康相談を受け付けるとしている。
引用元-−-産経ニュース
(時事通信)公園で基準超える放射線=立ち入り禁止に-東京・豊島
東京都豊島区によると、同区内の公園に設置された遊具周辺の地表から23日、区の除染基準値を超える毎時480マイクロシーベルトの放射線量が測定された。区は地中に何らかの放射性物質があるとみて、公園を立ち入り禁止とした。
引用元-−-時事通信
twitterの反応
時事ドットコム:公園で基準超える放射線=立ち入り禁止に-東京・豊島 http://t.co/C63IkeqicJ @jijicomさんから 福島由来の放射性物質が濃縮したのではなくて、何らかの放射性物質が人工的に埋められたと考えて妥当では。しかし、今まで誰も気づかなかったなんて。
— Akira Morichi (@akiratv) April 23, 2015
<放射線>池袋の公園で高線量検出…2時間で年間被ばく限度(毎日新聞) – Yahoo!ニュース http://t.co/y7Dq6VTlCV 「放射脳放射脳 放射線を恐れる奴は放射脳の馬鹿だ!」の人々がこういう土地は買ってくれますって。大丈夫だよ東京!
— 偶偶多摩散歩 (@hexagram6star) April 23, 2015
そういえば高校時代の物理の先生の世間話で、先生が大学生時代に放射性物質を研究室の実験で利用して使い終わったあと大学構内の隅に埋めて捨てたとか言ってたな(;´Д`) <東京の公園で高い放射線量 地中に何らかの発生源か> http://t.co/msJPTGCah1
— 34ma @投機家 兼 養蜂家 (@34ma) April 23, 2015
【心配】池袋の公園で毎時480マイクロシーベルトの放射線量を検出 http://t.co/vdQPYQWsUP 東京都豊島区は、何らかの物質が地中に埋まっているとみて、公園を立ち入り禁止にした。 pic.twitter.com/Jv91WknHgU
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 23, 2015
東京の公園で高い放射線量 地中に何らかの発生源か (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 線量が高い範囲は狭く、長い時間立ち止まるような場所ではないため、普通に遊んでいる場合であれば人体に影響はない」と。 http://t.co/T0LJs6DYtT
— osakihiroko (@hiroloosaki) April 23, 2015
【東京平均の約1万倍の放射線量】 東京都豊島区池袋本町の公園内で、毎時480マイクロシーベルトの放射線量を検出。これは非常に高い数値で、専門家いわく「通常ではあり得ない数値」とのこと。地面に何かが埋められている可能性。 /http://t.co/GccpPJc3uF
— ニュース速報Japan (@breakingnews_jp) April 23, 2015