【タイ名物】もち米とマンゴーを一緒に食べるカオニャオマムアンがうまい！

昔タイなど東南アジアをバックパッカーとして一人旅していた時に、バンコクで食べたカオニャオマムアンを急に思い出して食べたくなったので、記事にしてみました。カオニャオマムアンはマンゴーとココナッツミルクともち米という異色の組み合わせのスイーツですが、これが強烈にうまい！是非一度ご賞味あれ！

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カオニャオマムアンとは

カオニャオข้าวเหนียว＝餅米、マムアンมะม่วง＝マンゴー。その名の通り、マンゴーと餅米のお菓子。 ココナッツミルク、砂糖、塩で炊いた餅米をマンゴーに添えた物で、お好みでココナッツミルクをかけて食べます。
米を炊く時に砂糖は入れますが、米粒が残っているせいか全体的に甘さは控えめな印象。 甘み付けを際だたせるために塩を加えるところは和菓子に通じるところがある。
マンゴーが出回る雨期のタイの定番お菓子です。

引用元-−-世界の食べ物

タイバンコクでのバックパッカー時代の思い出の味

20代前半バックパッカーだった私は、当時マンゴー自体日本では珍しい果物だったことも加え、非常に衝撃的な食べ物だったのを覚えています。
かれこれずいぶん年齢を重ねましたが、時々食べたくなることがあります。
タイでは、バンコクの他にもチェンマイなどの北の方でも食べた記憶があるので、タイでは全国的にメジャーなスイーツなんでしょうか？
もしわかる方がいたら教えてください！

カオニャオマムアン　作り方レシピ

初めて知る方はマンゴーにもち米、そしてココナッツ！？とちょっと不安に感じるかも知れませんが、この意外な組み合わせがおいしいんです。
それでは早速挑戦してみましょう。

1. もち米は洗って水に２時間程浸けておく。
2. 水気を切ったもち米を布巾でふんわりと包み、水を入れた蒸し器で３０分程蒸す。
3.鍋に、ココナッツミルク、砂糖、塩を入れて火にかける。
4. 砂糖が溶けて、全体が透明がかってきたら火から下ろし、ボウルにあけておく。
5. 蒸し上がったもち米を熱いうちに、?に入れてよく混ぜ合わせる。
6. 蓋をして、しばらく置く。最初はドロドロとして水っぽいですが、時間と共に、もち米がしっかりと吸収します。

＜ココナッツソース＞
7. 鍋にココナッツミルク、米粉、砂糖、塩を入れて火にかける。米粉がない場合はコーンスターチでＯＫ！
8. 全体にとろみがついてきたら火からおろし粗熱をとっておく。
9. マンゴーを食べやすいサイズにカットする。
9. マンゴーを食べやすいサイズにカットする。
10. もち米をお皿に盛り付け、マンゴーを添え、ココナッツソースをかける。
引用元-−-バンコクナビ

カオニャオマムアンの動画

カオニャオマムアンについてツイッター上でのつぶやき

ターミナル21のフードコートは素晴らしいなぁ！30バーツ台からあり、夜景まで見れる！カオニャオマムアンは35バーツ！

— Ryoko (@mnminfly) December 13, 2014

カオニャオマムアン…冷たいデザートかと思ったら暖かい！！？ pic.twitter.com/J3XhYcCBkF

— ケロあき (@keroaki) December 4, 2014

カオニャオマムアン！ pic.twitter.com/vd7I2iEfPO

— ももか (@moo5056) October 8, 2014

錦糸町ゲウチャイのカオニャオマムアン900円くらい。美味しいけどやっぱ高いのう。 pic.twitter.com/WAMFaJznXh

— ヨシオ (@oothappam) October 6, 2014