hbでパン生地作り！自分好みの美味しいパンを作るポイント

最近は簡単にパン作りができると、自宅でhbを使っている方も多くなりました。
hbは1台あるといつでも焼きたてのパンが作れることがメリットですが、なかなか使いこなせていない方もいらっしゃることでしょう。
そこでhbのパン生地を作るポイントやメリットなどをまとめてみました。ぜひ参考にしてお家のパン作りに生かしてください！

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hbを使うと簡単にパン生地まで仕上げてくれる！

一般的な成形パン作りの基本工程　※ストレート法（直捏法）の場合
材料を量る
生地をこねる（ミキシング）
一次発酵（途中でパンチを行う）
分割・丸め
ベンチタイム
成形
二次発酵（ホイロ）
焼成

ホームベーカリーを使って成形パンを作る場合
材料を量って、ホームベーカリー専用のパンケースへ入れる
ホームベーカリーで生地をこねる
ホームベーカリーで一次発酵させる
分割・丸め
ベンチタイム
成形
二次発酵（ホイロ）
焼成

「一般的な成形パン作りの基本工程」では、生地作りから焼き上げまで、すべての工程において自分自身でしっかり管理して行わなければなりません。
当然、知識はもとより、それなりの経験に裏打ちされた技術も必要になってきます。
一方、「ホームベーカリーを使って成形パンを作る場合」はどうでしょうか？
「ホームベーカリーを使って成形パンを作る場合」は、ホームベーカリーの「生地だけを作るコース」を選択してパン生地を作り、そのあと自分で成形してオーブンで焼き上げる、という流れになります。

引用元-ホームベーカリーを使って成形パンを作ろう｜ホームベーカリーでパン職人になろう

hbなら思い通りのパン生地が作れる！

食パンに使われる保存料

市販の食パンには長持ちさせる為に保存料がはいっています。
致し方ない事ですが、食パンを毎日食べていたりすると少し不安になります。
ホームベーカリーで焼いた食パンなら自分で入れた材料以外は入っていないから安心できますよね！

ちょっと怖いマーガリンの話
マーガリンには「トランス脂肪酸」という成分が含まれています。
このトランス脂肪酸、血中の悪玉コレステロールを増やすだけでなく、善玉コレステロールも減らしてしまい、国によって使用規定が定められるなど、ちょっと曰くつきの物。
もちろん大量摂取をしなければそこまで恐るるに足りませんが、少しでも摂取を減らせるならその方がもちろん良いはずです。
ホームベーカリーで焼いた食パンならマーガリンが嫌！という方でも安心して食べれますね！

引用元-失敗しない！ホームベーカリーの基礎中の基礎、食パンを焼こう！｜MARBLE [マーブル]

売っているパンなんてほとんど外国産で、防腐剤や防虫剤がたくさん入っているし、国産の強力粉にはお米みたいに種類も味も様々で、今、いろいろ変えて試しています。
平日は食パン、レーズンパンくらいですが、休日は途中から成形して様々な菓子パンや惣菜パンを作っていますが、本当に楽しいですよ！！

引用元-ホームベーカリーが欲しい…メリット・デメリットは？ | クックパッド みんなのカフェ

hbで一次発酵したパン生地を冷蔵保存する方法

方法
①一次発酵を終えたパン生地を，アルミ製のボールに入れ、ラップをします。
もしくは、パン生地を6等分くらいにしてラップに包んで、ジップロックにいれます。
ジップロックに入れる時はなるべく空気を抜いてください。
※一次発酵が終わったらすぐにボールに移して下さい。

※アルミ製だと発酵した生地をすばやく温度低下させてくれるためよいそうです。

※ボールはなぐべく、生地がすっぽりはいる小さめタイプがいいです。大きすぎると、

どんどん発酵がすすんで翌朝には妙に大きな生地になっていますので小さいタイプで。

②冷蔵庫で保存します。

③翌朝一番にパン生地を出して室温においておきます。

引用元-一次発酵が終わったパン生地を次の日まで保存する方法 – 簡単でおいしい手作りパンを作ろう

生地を冷蔵保存する場合、ボールで保存かジップロックで保存か

ボールで保存した場合
翌朝は小さいボールながらもパン生地はふくらみ発酵がすすんでいた状態でした。
少しべったりと水気を含んでいたのですが、打ち粉をすれば成形するのに問題はありませんでした。
二次発酵がおわり、飾りにパンの上の部分をキッチンバサミで十字にいれたらえらくしぼんでしまいましたが、しぼんだわりには焼きあがった後は多少ふくらみがありました。
結果として、ふくらみがやはりに全体的に一回りちいさいかなと印象と、食べた時にパン生地が若干硬いかなというかんじでしたが、味については問題ありませんでした。

引用元-一次発酵が終わったパン生地を次の日まで保存する方法 – 簡単でおいしい手作りパンを作ろう

hbでさらにフワフワ！ワンランク上のパン生地の作り方

HBで１次発酵までさせたらスイッチを切りもう一度２倍に膨らむまでパンケースの中に放置しておく！
（時間がない時は　1.5倍に膨らむまで待つだけでもOK)
いつもなら　手ごねも加えますが朝　出勤前に焼くパンは手間のかからないこの裏ワザでふんわり感をUPさせています

（材料　約50玉　10個分）
・春よ恋100％　280g
・ゲランドの塩　4.5g　
・てんさい糖　20g
・全粉乳　20g
・水　190g
・モルトシロップ　1g
・サフ赤イースト　3g
・よつ葉　無塩バター　15g
・つや出し用とき卵　1/4個分

（下準備と注意点）
・水の温度は65度－（室温+粉の温度）に調整し　モルトシロップを溶かす
・イーストの鮮度は焼きあがりに大きく影響します
　頻繁にパンを焼かない場合は3g入り個別包装のイーストがおすすめ！

（作り方）
１．HBに粉→塩→砂糖→全粉乳の順に入れて捏ねモードスタート
２．粉が均一に混ざればモルト入りの水を加える（粉が舞うのですぐに蓋を）
３．生地がまとまって2分経過したところでイーストを投入
４．3分待って　バターも加える
５．捏ねあがったら1次発酵　
６．スイッチを切り　そのままHBで生地が2倍に膨らむまで放置
７．10分割して丸め　ビニールをかぶせてベンチタイム
８．やさしく丸め直し　天板に並べる
９．45℃（夏は室温　春秋は35～40℃）でスチーム発酵　焼成2分前につや出し卵をサッと塗る
10．200℃に予熱したオーブンに入れ　180度に下げて18分ほど焼成

引用元-HB生地のパン – 　こなこな研究室

hbで作った生地を美味しく焼くポイント

•仕込み水の温度は説明書に書いてあるように気を付けていますか?
夏場は氷水、冬場はぬるま湯など、こねあげたときの温度が季節によってバラバラにならないように気を付けてあげることでイーストがより働きやすい環境になります。

•捏ね上げたときの生地をさわって確認してみてください。こねあげでベタベタするなら、こね不足の可能性あり！
もう一度、まとまるまでホームベーカリーにこねてもらう。

•食パンの型に入れて焼いてあげると、味が変わる。
パン屋さんはもちろん、型に入れて焼いています。型に入れてやくと、一層おいしく焼けます、ためしてみてください！

引用元-ホームベーカリーでおいしい食パンを焼くコツ。 | 幸せもお金も貯まる生活

•電気オーブンは予熱をしっかりしておきましょう。
電気オーブンの場合、予熱をして扉をあけると一気に熱が下がるので予熱は焼きの温度よりも50度はあげてみてください。
焼きの温度もガスよりも10～20度あげること。

引用元-ホームベーカリーでおいしい食パンを焼くコツ。 | 幸せもお金も貯まる生活