長野市の善光寺での御開帳の法要行事中に小型無人機「ドローン」落下！15歳の少年がネット配信中にご操作で墜落させる。

御開帳の法要行事が行われていた長野市の善光寺境内に落下した小型無人機「ドローン」について、長野中央署は９日、飛ばしたのは横浜市の少年（15）だったと明らかにした。インターネット上に行事の様子を上空から撮影した動画があり、署は少年がドローンを使って撮影していたとみている。署は人にぶつかればけがをする恐れがあるとして、場所をわきまえて飛ばすよう口頭で注意した。ドローンのカメラなどを調べ返却する方針。

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（youtube動画-ANNnewsCH）ご開帳の善光寺でドローンが落下　ネット配信中に・・・

https://youtu.be/KjnONz01i9o

（日本経済新聞）ドローン、横浜の15歳少年が飛ばす　長野・善光寺に落下

御開帳の法要行事が行われていた長野市の善光寺境内に落下した小型無人機「ドローン」について、長野中央署は９日、飛ばしたのは横浜市の少年（15）だったと明らかにした。

　インターネット上に行事の様子を上空から撮影した動画があり、署は少年がドローンを使って撮影していたとみている。署は人にぶつかればけがをする恐れがあるとして、場所をわきまえて飛ばすよう口頭で注意した。ドローンのカメラなどを調べ返却する方針。

　署によると、少年本人が寺近くの臨時派出所に申し出た。「飛ばす練習をしていたら風にあおられて落ちた」と話しているという。

　現場で目撃した見物客で、千葉県市川市のデザイナー、柴藤愛林さん（36）は「ブーンという羽音のようなものが聞こえて、見上げると山門の陰からドローンが出てきた。人に当たったら危なかったと思う」と話した。

　善光寺の清水雄介庶務部長は「報道関係者には空撮禁止を告知していたが、一般人がドローンを飛ばすとは思わず驚いた。けが人がなく良かったが、祈りの空間でこのような騒ぎになってしまったのは残念」と話した。

引用元-−-日本経済新聞

（ねとらぼ）善光寺の御開帳の最中にドローン落下　少年が落としたと名乗り出る

5月9日、善光寺（長野県）で御開帳の行事が行われている最中に小型ドローンが境内に落下した。けが人はいなかったという。

報道によれば、横浜市の15歳の少年が「操縦を誤って落としてしまった」と警察に名乗り出た。空から行事を撮影してネット配信していたという。警察は「危ない」と注意をして帰したとのこと。

ちょうど法要が行われているころ、この少年が撮影したとみられる映像が配信されていた。映像には空から撮影した行列や、最後には少年が「ガチでまずい」「落下したかもしれない」と慌てる様子が写っている。

　4月にドローンが官邸に落下した事件を受け、ドローンへの規制をめぐる議論が進んでいる。ドローン購入時の氏名・住所登録義務化が検討されているほか、飛行可能な範囲が5キロ以上のドローンの操作に国家資格の「無線技士」の取得を義務づける方針を政府が固めたとも報じられている。

引用元-−-ねとらぼ

（朝日新聞）「御開帳」の善光寺にドローン落下　１５歳少年が飛ばす

９日午前１０時５０分ごろ、「御開帳」が開かれている長野市の善光寺で、小型無人飛行機（ドローン）が境内の山門北側に落下した。僧侶らの法要行列の間に落ち、付近には大勢の参拝客もいたが誰にも当たらず、けが人はなかった。

　ドローンは縦約２５センチ、横約２９センチ、重さ約４００グラムのカメラつき。同日正午すぎ、横浜市の少年（１５）が「ドローンが風にあおられ、落ちてしまった」と善光寺臨時派出所に届け出た。長野中央署は少年が寺周辺からドローンを飛ばし、法要行列の様子などを撮影しようとしていたとみている。

　落下時は、６年（数えで７年）に１度の御開帳で最も重要な行事の一つ、「中日庭儀大法要（ちゅうにちていぎだいほうよう）」が浄土宗の住職らによって営まれる直前だった。本堂と山門の間の石畳上に「カシャッ」と音をたてて突然落ちたため、寺関係者らが片付けた。法要は予定通り始まった。

　行列に参加した寺関係者の男性は「目の前に突然落ち、山門の飾りかと思って見たらドローンだった」。行列を見守っていた参拝客の女性は「僧侶にかざされた朱傘をかすめるように落ちたのが見えた。誰にも当たらず、本当によかった」と話した。

　寺から被害届などは出されず、署は少年を厳重に指導したという。

引用元-−-朝日新聞

（NHK）ドローンが善光寺境内に 少年「操縦誤った」

９日午前、長野市の善光寺で御開帳の行事が行われているさなかに小型の無人機「ドローン」が境内に落下しました。警察によりますと、横浜市の１５歳の少年が「操縦を誤って落としてしまった」と名乗り出たということで、状況を詳しく調べています。
９日午前１１時前、長野市の善光寺で御開帳の行事が行われているさなかに飛行中の小型の無人機「ドローン」が境内に落下しました。
ドローンは法要に向かう行列の中にいた僧侶の目の前に落下し、近くには大勢の参拝者もいましたが、けが人はいませんでした。
警察によりますと、およそ１時間後の正午すぎ、横浜市の１５歳の少年が善光寺に設けられた臨時の派出所に「操縦を誤って落としてしまった」と名乗り出たということです。
落下したドローンは大きさが３０センチほどでカメラが付いていて、少年はドローンで上空から行事を撮影していたということで、警察で状況を詳しく調べています。

引用元-−-NHK

（）善光寺のドローンは横浜の１５歳「練習中落下」

長野市の善光寺で９日、御開帳中の行事が行われていた境内に落下した小型無人機「ドローン」の所有者について、長野中央署は同日、横浜市の少年（１５）と判明したと発表した。

発表によると、少年は落下から約１時間半後の午後０時２０分頃、同寺近くに設置された臨時の派出所に持ち主として名乗り出た。上空から住職らの行列が進む様子を撮影し、インターネット上に配信していたとみられるが、少年は「飛ばす練習をしていたら強風にあおられて落ちた」と説明しているという。

引用元-−-読売新聞

（時事通信）御開帳の善光寺にドローン＝１５歳少年「練習中に落下」－長野

９日午前１０時５０分ごろ、御開帳の大法要が行われていた長野市の善光寺境内に、小型無人機「ドローン」が落下した。けが人はなく、約１時間半後に横浜市の少年（１５）が同寺の臨時派出所に名乗り出た。
　県警長野中央署によると、少年は「飛ばす練習をしているときに、風にあおられて落下してしまった」と話しており、署員が厳重注意して帰した。同寺では、御開帳の主要行事である大法要が行われており、機体は僧侶らの列の中に落下した。
　機体は一辺が約２５センチと約２９センチで、四つのプロペラとカメラが付いていた。

引用元-−-時事通信

twitterの反応

ドローン、横浜の15歳少年が飛ばす　長野・善光寺に落下 http://t.co/kslLZShY5u

— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) May 9, 2015

法要行事中の長野県・善光寺に小型無人機ドローンが落下→飛ばしたのは15歳少年、行事を空撮し、ネット配信していた模様 http://t.co/vbahDZn8y0

— オレ的ゲーム速報 (@Jin115) May 9, 2015

reading 善光寺御開帳法要におけるドローン落下の真実 – はげてない、略してはてな http://t.co/fxci4uRGa4

— Akihiko Koizuka (@koizuka) May 9, 2015

【知っ得】 善光寺の御開帳の最中にドローン落下　少年が落としたと名乗り出る: 少年はドローンで行事を撮影してネット配信していたという。 http://t.co/KpLjtUJKMl #hackEX

— 知っ得＠ライフハック (@LifeHackEX) May 9, 2015

善光寺でのドローン墜落は、非常停止ボタンを（迂闊に誤ってだが）押したことによるものというのは、もっと知られるべきだな。

— Hiromitsu Takagi (@HiromitsuTakagi) May 9, 2015

ニュース見たら新型っぽかったな。配信ができる奴。→善光寺のドローンは横浜の１５歳「練習中落下」 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/2Vh0yIvgbl @Yomiuri_Onlineさんから

— 時雨沢@６月スクワッドジャム３巻！ (@sigsawa) May 9, 2015

善光寺の御開帳行事の列にドローンが落下したらしいけど、僧侶による防御魔法に引っかかったんだろうな

— テチ (@techi_twisted) May 9, 2015