スズキがワゴンR、ソリオなど約12万台リコール！ミニパトなどパトカーも！最悪火災の恐れあり！早めの販売店へ問合せと部品修理交換を！

全国の警察に配備されているスズキ製「ソリオ」のミニパトカーで発煙トラブルが相次いだ問題で、スズキは３１日、同型のイグニッションスイッチを使っている「ソリオ」「ワゴンＲ」「ＭＷ」の小型乗用車計１２万５７５５台のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。パトカー２１０３台も含まれる。

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（youtube動画-FNNnewsCH）スズキ、約12万万台リコール　パトカーで出火などの事故相次ぐ

https://youtu.be/03-4ZX5ggbY

（youtube動画-TBS News-i）スズキ、ミニパト含む３車種１２．５万台をリコール

https://youtu.be/M5rzoPrWr4k

（スズキオフィシャルHP）ワゴンRプラス、ワゴンRソリオ、ソリオ、シボレーMWのリコールについて

リコール届出番号 3548

ワゴンRプラス、ワゴンRソリオ、ソリオ、シボレーMWのリコールについて

スズキ株式会社は、ワゴンRプラス、ワゴンRソリオ、ソリオ、シボレーMWについて、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理（無料）をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

＜リコール開始日＞
平成27年3月31日

＜不具合の内容＞
イグニッションスイッチにおいて、接点部に使用するグリスが不適切なため、可動接点が固定接点から離れる際のアーク放電の熱によりグリスが炭化することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、グリスの絶縁性の低下と可動接点の摩耗による金属粉の堆積により接点間が導通し、発熱することでグリスが発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。

＜改善の内容＞
全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換します。

引用元-−-スズキオフィシャルHP

（日本経済新聞）スズキ12万台リコール　パトカーから発火も

スズキは31日、エンジン始動スイッチから発火や発煙のおそれがあるとして、「ワゴンＲ」「ソリオ」など３車種計12万5755台（1999年５月～2010年８月生産）のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。ソリオにはパトカー2103台も含まれ、発火も起きていた。

　他の車種はシボレーにＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）供給する「ＭＷ」。国交省によると、昨年12月に埼玉県所沢市で埼玉県警のパトカーが発火するなど、06年以降に32件のトラブルを確認した。エンジン始動スイッチ内部の潤滑剤に金属粉が混じるなどして電流が流れやすくなり、ショートして発火や発煙する可能性があるという。

引用元-−-日本経済新聞

（fnn-news.com）スズキ、約12万万台リコール　パトカーで出火などの事故相次ぐ

全国の警察で使用されているスズキ製のパトカーで、出火や煙が出る事故が相次いでおり、スズキはソリオなど3車種、およそ12万5,700台のリコールを届け出た。
リコール対象は、「ソリオ」、「ワゴンR」、「MW」の3車種、12万5,755台。
国土交通省によると、2014年12月、埼玉県警のパトカーから出火したほか、北海道や福岡でも、パトカーから煙が上がるなどの事故が18件起きたため、警察庁からスズキに調査を依頼していた。
原因は、部品の不具合で、スズキは対象となる全車両でイグニッションスイッチを対策品と交換することにしている。

引用元-−-fnn-news.com

（神戸新聞）スズキ・ワゴンＲなど12万台リコール

スズキは３１日、エンジン始動スイッチの不具合で発火や発煙の恐れがあるとして、「ワゴンＲ」など小型車３車種計１２万５７５５台（１９９９年５月～２０１０年８月製造）のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。

　他の対象車は「ソリオ」とＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）供給によるシボレー「ＭＷ」。ソリオにはパトカー２１０３台が含まれる。海外販売分の約４万２０００台も同様の措置を取る。

　国交省によると、埼玉県所沢市で昨年１２月１５日、県警のパトカーのハンドル付け根から出火。他に北海道警などのパトカー計１７台を含む２９台でも煙が出た。けが人はいないという。

　兵庫県警でも昨年、姫路署と高砂署の交番に配備されていたミニパトカー計２台から煙が出た。けが人はなかった。同県警のパトカーでリコール対象は計９４台という。

　不具合があったのはハンドル付け根にあるエンジン始動スイッチで、使われているグリースがスイッチを回す時に出る火花で炭化したり、接点の銅粉が混ざったりして劣化。始動時以外にも電流が流れて熱を持ち、火や煙が出ることがある。

引用元-−-神戸新聞

（毎日放送）スズキ、ミニパト含む３車種１２．５万台をリコール

スズキは３１日、ミニパトカーおよそ２１００台を含む、小型乗用車１２万５０００台に火災の恐れがあるとして国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、「ワゴンＲ」や「ソリオ」など３つの車種です。

　去年１２月に走行中のミニパトカーのハンドルの根元付近から煙が出て、車を一度止めて再びエンジンをかけたところ、火が出てハンドルの一部が燃えたということです。

　けが人は出ていませんが、全国で３２件の不具合が報告されていて、スズキはエンジンをかける部品の一部に問題があったとして交換を呼びかけています。

【スズキお客様相談室】
　０１２０－４０２－２５３（午前９時～正午、午後１時～５時）

引用元-−-毎日放送

（朝日新聞）スズキ、１２万台リコールへ　ミニパト発煙問題で

全国の警察に配備されているスズキ製「ソリオ」のミニパトカーで発煙トラブルが相次いだ問題で、スズキは３１日、同型のイグニッションスイッチを使っている「ソリオ」「ワゴンＲ」「ＭＷ」の小型乗用車計１２万５７５５台のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。パトカー２１０３台も含まれる。

１９９９年５月～２０１０年８月の製造分が対象。国交省によると、昨年１２月に埼玉県警のミニパトカーのハンドル付近から出火するなど、０６年以降全国で３２件のトラブルがあり、このうちパトカーは北海道、埼玉、千葉、兵庫、広島、福岡の６道県警の１８件に上った。

　エンジン始動時にひねるイグニッションスイッチの接点の金属が、長期間使ううちに削れてしまい、潤滑用のグリスに混ざって電流が流れやすくなる。さらに接点の間に飛ぶ火花でグリスが炭化し、より電流が流れやすくなってショートし、発煙するという。スズキはグリスを炭化しにくいものに替える。

　この問題では、警察庁がスズキに調査を依頼。国交省は「パトカーはエンジンを頻繁にかけたり止めたりするため、接点が削れやすく、トラブルが相次いだのではないか」とみている。

引用元-−-朝日新聞

twitterの反応

パトカーから煙りが出るってウケるな（笑）ミニパトで火災発煙相次ぐ スズキ12万台リコール http://t.co/MpPVojRL1e

— 大門圭介 (@glaydolphin8287) March 31, 2015

「「ソリオ」のほか、「ワゴンＲ」とシボレーブランドで販売された「ＭＷ」」 → 火災発煙のミニパトも…スズキ１２万台リコール : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/Qof8W9pBEr @Yomiuri_Onlineさんから

— HAYASHI (@tsutomuhayashi) March 31, 2015

ありゃ～、パトカーから火が出たらサービスキャンペーンってことではすまないか。　：火災発煙のミニパトも…スズキ１２万台リコール : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/AF1VY32jwV @Yomiuri_Onlineさんから

— Ｍｅｋａｃｈe (@mekache34) March 31, 2015

スズキ「ワゴンR」など12万台リコール 火災に至るおそれ – LINE NEWS #linenews http://t.co/AXl2WpugpB

— ﾓｯﾁｰkazuma (@mocchili1) March 31, 2015

【自動車のリコール】平成27年3月31日、スズキ株式会社から、「ワゴンＲ」「ソリオ」のリコール届出がありました。使用者には同社からダイレクトメール等で通知されます。速やかに改善措置を受けて下さい。詳細はこちら http://t.co/Lu7L7fYyWn #自動車

— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) March 31, 2015