お庭のフェンスをdiyで!犬が快適に暮らすためのポイント
2016/06/17
犬を飼う時には、しっかりと走り回れる遊び場を確保してあげる必要があります。
しかし同時にお庭には危険もいっぱい!脱走防止の為にもフェンスの設置が重要です。
そこで今回は犬との生活に必要なフェンスを作るdiyのポイントをまとめてみました。ぜひ参考にして犬にとって快適なお庭造りに役立ててください。
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diyでもできる!犬と暮らすならフェンスは必要!
庭をフェンスや柵で囲う
犬が敷地の外に出てしまわないようフェンスや柵の設置は欠かせません。
ちょっと目を離したすきに外に出てしまうという危険性はもちろん、子どもにけがをさせる可能性やご近所とのトラブルの原因にもなります。
小型犬の場合は、フェンスのすきまなどから外に出てしまう危険性もあるので、愛犬のサイズに合わせた柵を設置しましょう。
フェンスの場合は高さや強度、すきまの間隔などに注意してセレクトするようにしてみてください。
引用元-犬を飼うなら必見!放し飼いができる庭作りの4つのポイント
犬と暮らすためのお庭には囲いをしよう
自宅の庭はプライベートなエリアですが、囲いなしで犬を庭にだせば敷地外に逃げてしまう危険もあります。
犬は好奇心旺盛なので、いくら見張っていてもちょっと目を離した隙に逃げ出すことも考えられます。
交通事故やご近所トラブルの原因にもなるので、それを防ぐためにも庭の回りをフェンスや塀で囲うようにすることが大切です。
飼い犬のサイズと運動量を十分に考えて、飛び越せない高さにすること。また隙間から逃げ出さないように、柵の幅にも注意しましょう。
フェンスや塀には、飼い主が出入りできる扉を設置しておきます。
犬との生活でdiyでフェンスを設置しておきたい場所
家庭菜園にもフェンスを
家庭菜園などをつくっているご家庭では、菜園の中に犬が入れないよう、フェンスでしっかり囲ってください。
犬が菜園の中を歩き回ると作物を傷めてしまうことが考えられますし、犬に有害な肥料や除草剤などをうっかり口にしてしまうこともあります。
また一部の野菜やハーブ、果物などは犬に有害で、まちがって食べてしまうと中毒や消化不良の原因になる場合があります。
たとえばタマネギ、アスパラガスなど人間にとっては何の問題もない野菜でも、犬にとっては猛毒になります。
引用元-犬を外飼いするときの室外環境の注意点 | 犬の飼い方ナビ
植木・花壇などの管理
ユリ科の植物(チューリップ、スイセンなど)、シクラメン、キョウチクトウ、アジサイ、アサガオなど、庭でよく見かける花々も犬が間違って食べたりなめたりすると有害です。
下痢、おう吐、ショック症状などをおこす可能性があり、場合によっては死にいたることも。
家庭菜園と同様、犬が近づけないようフェンスを設置するなどの注意が必要です。
引用元-犬を外飼いするときの室外環境の注意点 | 犬の飼い方ナビ
diyで犬のフェンスを作る時のポイント
犬の怪我や病気などを防ぐために、庭を構成する「素材」に関しては吟味する必要があります。
まずは「木材」です。ウッドデッキやフェンスなど、木製の構造物が庭にあれば、犬が触ったり当たったりすることを想定して怪我を予防しなければなりません。できるだけ、ささくれや割れなどの少ない木材を選定することがポイントです。
引用元-愛犬と楽しく生活できる「犬のための庭」を作るリフォーム|LIMIA (リミア)
犬は本来、ジャンプして高い所に行くよりも、地面を走ることにすぐれている動物です。
猫のようにしなやかに降りることはできません。
着地の際に、体を痛めたり骨折したりする可能性もあります。
ですのでまずは、登りにくいデザインを選びます。
縦スリットのデザインで、スリットは顔幅を最大にして考えます。
横スリットや格子は手や足をかけ、いとも簡単に登ってしまうのでできれば避けます。
引用元-愛犬のためのフェンスの選び方 – exterior&garden
diyで犬のフェンスを作る時の高さの目安
犬は、狭い犬小屋の中に閉じこもっていると、ストレスがたまってしまいます。
ストレスがたまると、吠えたり、毛づくろいばかりしたり、同じことを何度もしたり、自分のフンを食べたりすることもあるようです。
そんな愛犬にストレスをためさせないためにも、庭で遊ばせてあげたい、と考えている人もいるのではないでしょうか。
でも、犬が庭から外に逃げて、他の人にケガをさせてしまったらどうしようとか不安もあるかもしれません。
そんな時、庭の周りにフェンスをつけると、いいでしょう。
フェンスの高さは、大型犬の時には約1.2m、小型犬の時には、約0.8mのフェンスを目安にするといいようです。犬の身体能力によっては、これぐらいの高さのフェンスでも簡単に飛び越えてしまうこともあります。
日頃の愛犬の身体能力なども考慮して、フェンスの高さを決めるといいでしょう。
また、庭に土台となるようなものがある場合、犬が土台で弾みをつけて、フェンスを乗り越えてしまうこともあります。
庭やフェンスの近くのレイアウトなども考えるといいでしょう。
引用元-《庭のフェンス》で目隠し対策!DIY方法&種類や費用を教えます|UpIn[アップイン]
diyで犬のフェンスをつける時の注意点
フェンス・柵
犬が塀の隙間から屋外に飛び出さないように、しっかりとした柵で庭を囲ってください。
少しでも隙間があると屋外にあるボールなどに興味を引かれて出ようとしますし、地面がゆるかったりすると穴を掘って隙間を広げて屋外に出る危険性もあります。
引用元-犬を庭や外で飼う~屋外における注意点と犬小屋の設置方法
脱走と防犯を考えフェンスはしっかりと!
犬を庭で遊ばせる上で一番注意しなければならないのは、脱走を防ぐことです。
犬は思いのほか狭い隙間でも通り抜けられるので、フェンスの間隔には注意が必要です。
フェンスの下の隙間も土を掘って逃げ出すことも考えられるので、土に直接フェンスを刺すのではなく、基礎を作ってその上に設置するなどの工夫が必要になります。
躾がしっかりして逃げ出す恐れが無くても、子犬の場合は外部からの侵入でさらわれてしまう可能性もありますので、防犯の観点からも外周の作り方はしっかり考えましょう。
引用元-愛犬が遊べる庭を造る!|神奈川 外構 庭工事 大洋グリーンライフ株式会社