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エボラ出血熱回復から半年の男性との性交渉で女性が感染。エボラウィルスが想定より長期間感染力保持する可能性

      2015/06/13

エボラ出血熱回復から半年の男性との性交渉で女性が感染。エボラウィルスが想定より長期間感染力保持する可能性

西アフリカのリベリアで、エボラ出血熱から回復して半年近くたった男性と性交渉をした女性がエボラ出血熱を発症したことが分かり、アメリカのCDC=疾病対策センターは、体液に含まれるエボラウイルスがこれまで考えられていたよりも長期間、感染力を維持している可能性があるとして、注意を呼びかけています。

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(毎日新聞)エボラ熱:回復男性から感染 リベリアの女性

西アフリカのリベリアで、エボラ出血熱から回復して半年ほどたった男性との性交渉で女性が感染した例が起きたと米疾病対策センター(CDC)が1日、発表した。

これまで世界保健機関(WHO)とCDCは、回復後3カ月は性交渉を控えるか避妊具を使うよう勧告しているが、さらに長期間にわたって感染に対する注意が必要だと指摘している。

 3月にリベリアの首都モンロビアの44歳女性がエボラ熱を発症した。渡航歴やほかの発症者との接触はなかったが、昨年9月に発症して10月に回復した男性と発症1週間前に性交渉したことが分かった。

引用元-−-毎日新聞

(NHK)エボラ出血熱から回復の男性と性交渉で感染か

西アフリカのリベリアで、エボラ出血熱から回復して半年近くたった男性と性交渉をした女性がエボラ出血熱を発症したことが分かり、アメリカのCDC=疾病対策センターは、体液に含まれるエボラウイルスがこれまで考えられていたよりも長期間、感染力を維持している可能性があるとして、注意を呼びかけています。
アメリカのCDCによりますと、ことし3月、リベリアでエボラウイルスへの感染が確認された44歳の女性について調べたところ、エボラ出血熱の流行地への渡航歴や患者と接触したことはなく、発症する1週間ほど前に、エボラ出血熱から回復した男性と性交渉をしていたことが分かりました。
この男性の体液を調べた結果、エボラウイルスの一部が検出され、女性は男性との性交渉で、エボラウイルスに感染した可能性があるということです。
男性がエボラ出血熱を発症したのは去年9月で、CDCによりますと、これまで発症後およそ3か月間は、体液からエボラウイルスが検出されることが分かっていましたが、今回、その倍のおよそ6か月後に検出されたことから、これまで考えられていたよりも長期間、ウイルスが感染力を維持している可能性があるとしています。
CDCは「西アフリカでエボラ出血熱の流行が落ち着いても、エボラ出血熱から回復した人との性交渉で、感染するリスクがあることを認識する必要がある」と注意を呼びかけています。

引用元-−-NHK

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