会議に必須！アジェンダの意味やその使い方！さらにアジェンダの書き方までご紹介！

いつからなのか？アジェンダって言葉が一般化したのは？逆に今となっては、純粋な日本語ではなんて言えばいいのかという人もいるくらいビジネスシーンでよく出てくる言葉ですね。ただ、私が実際にこの言葉を使い始めたのは、ほんの１〜２年位前のような気もします。
よく使う言葉だけに、間違えて使うと恥ずかしい。今さら人に聞くことも出来ないので、覚えておいて損のない言葉ですね。

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アジェンダとは

アジェンダとは、議題、議事日程、また、行動計画といった意味です。ビジネス上では、会議やプロジェクトを始めるうえで、やるべきことを最初にまとめたものをアジェンダと呼びます。

引用元-−-エリートネットワーク

つまり、箇条書きにした要点です。だらだらと何十枚のスライドを見せられるよりも、たった１枚の要点を見せられたほうが、一体何を発表しているのか？についてはよくわかりますよね。アジェンダを示すことは聴衆があなたのプレゼンを理解する助けになるのです。

引用元-−-u-note

ITの分野では、問題解決のための手順を示す一連の操作のことを指すこともあります。
レジュメと混同されがちですが、レジュメは「要約」や「職務経歴書」などといった意味です。

引用元-−-エリートネットワーク

アジェンダの用例・使い方

アジェンダとは、会議やミーティングで議論項目やスケジュールをさします。会議のはじめに「本日のアジェンダは・・・」といったような使い方をします。

引用元-−-nanapi

「本日のアジェンダは先に添付ファイルでお送りした通り」
外資系企業やＩＴ業界で、会議やセミナーなどの「議題」の意味で用いられます。一般企業や学術研究機関などではあまり聞きません。

引用元-−-三省堂ワードワイズ・ウェブ

アジェンダを日本語に言い換えると？

政策名や文書名では「行動計画」「実施計画」など、会議などでは「議題」「検討課題」「協議事項」「議事日程」「予定案」、場合によっては「スケジュール」などにも言い換えられます。文房具なら「スケジュール帳」「手帳」などになるでしょう。

引用元-−-三省堂ワードワイズ・ウェブ

使う相手によっては、他のカタカナ語同様に、日本語にすると逆にわかりにくくなる場合もありますね。

アジェンダの書き方と基本テンプレート

アジェンダを毎回毎回、作っていては大変なので、一度エクセルやワードなどで自分なりのテンプレートを作ってしまうと便利です。また、定例会議のようなもののアジェンダは参加者全員が常に同じテンプレートを使うようにすると、読む方も書く方もイメージが作りやすく便利です。
アジェンダの項目としては、下記の内容が基本になります。

アジェンダに必要な項目

①基本事項
・日付
・時間 (終了時間も)
・場所
・議長
・書記
・出席予定者
・配付資料

②議題
・テーマ

③タイムテーブル

④事前資料
・私が得たい成果 (ゴール)
・これまでに達成されている成果
・参加者に期待すること

⑤事前準備
・準備依頼

⑥持参するもの
・持参して欲しいもののリスト等

その他、事情により付け加えてください。

引用元-−-ハロー話し方教室

アジェンダについてわかりやすい動画

アジェンダについてまとめ

社内での会議にしろ、クライアントとの会議にしろ、アジェンダって言葉を使ったほうがいいでしょうし、相手がわからないようなら、今日の議題とかレジュメなんて言ったほうがむしろベターだと思います。

あくまで言葉は相手に伝えるためのツールですので、場所と相手を選んで使いたいところですね。

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