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トヨタ自動車が決算発表!日本企業初の2兆円の大台超え!営業利益、税引き後利益でも最高の更新を見込む

      2015/06/13

トヨタ自動車が決算発表!日本企業初の2兆円の大台超え!営業利益、税引き後利益でも最高の更新を見込む

トヨタ自動車は8日、2015年3月期連結決算(米国会計基準)を発表した。税引き後利益は前期比19・2%増の2兆1733億円と、2年連続でこれまでの最高を塗り替え、日本企業として初めて2兆円の大台にのせた。米国や中国などで車の販売が好調だったほか、円安が業績を押し上げた。16年3月期も堅調で、これをさらに上回る2兆2500億円の税引き後利益を予想している。

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(youtube動画-トヨタグローバルニュースルーム)2014年3月期 決算説明会

(読売新聞)トヨタ、最高益の2・1兆円…日本企業初の大台

トヨタ自動車は8日、2015年3月期連結決算(米国会計基準)を発表した。

 税引き後利益は前期比19・2%増の2兆1733億円と、2年連続でこれまでの最高を塗り替え、日本企業として初めて2兆円の大台にのせた。米国や中国などで車の販売が好調だったほか、円安が業績を押し上げた。16年3月期も堅調で、これをさらに上回る2兆2500億円の税引き後利益を予想している。

 日本企業を代表するトヨタの税引き後利益は、1兆円超とされる金融最大手の三菱UFJフィナンシャル・グループのほぼ2倍に達する空前の規模となる。

 15年3月期の売上高は27兆2345億円と、前期より6・0%増え、7年ぶりにこれまでの最高を更新した。ダイハツ工業などを含めたグループ全体の世界販売台数が1016万台と、2年連続で1000万台を超えたことが大きい。

 本業のもうけを示す営業利益も20・0%増の2兆7505億円と、2年連続で最高を更新した。円安で2800億円、コスト削減で2800億円の増益要因となった。豊田章男社長は8日、東京都内で記者会見し、「将来を見る体力がついてきた。持続的成長のため、経営体質の改善に取り組む」と述べた。

 16年3月期は売上高を27兆5000億円と予想するほか、営業利益、税引き後利益でも最高の更新を見込む。国内販売は減少する一方、米国など海外販売が伸び、高水準を維持すると考えている。

引用元-−-読売新聞

(ロイター)トヨタ、今期収益予想は過去最高更新 社長「挑戦の実行段階に」

トヨタ自動車は8日、2016年3月期の連結営業利益が前期比1.8%増の2兆8000億円になる見通しと発表した。北米での販売好調や原価改善などが寄与し、3年連続で過去最高益を見込む。

トムソン・ロイターの調査によると、アナリスト30人の今期営業利益の予測平均値は3兆1790億円で、会社予想はこれを下回る。

今期の連結売上高予想は同1.0%増の27兆5000億円で、2年連続で過去最高を更新する見込み。純利益は同3.5%増の2兆2250億円で、3年連続(訂正)で過去最高を予想する。今期の配当予想は未定。

豊田章男社長は昨年5月の決算会見で、量をむやみに追わず質を求めるため、仕込み段階にあるとして前期は「意志ある踊り場」と表現したが、今年4月には新工場の凍結方針の解除を表明。新設計手法「TNGA」を導入した新車を年内に発売することなども踏まえ、今期は「意志ある踊り場から、まさに実践する段階に入った」と述べた。

また、「チャレンジしなければ成長は止まる。結果が出る出ないではなく、そのチャレンジの実行段階が始まった」と話し、「今年は持続的成長に向けた歩みを着実に踏み出すのか、それとも、これまで積み重ねてきた努力にもかかわらず元に戻るのか、大きな分岐点になる」とも語った。

<意志ある投資も>

今期の研究開発費は同4.5%増の1兆0500億円、設備投資額は同1.9%増の1兆2000億円を計画する。

豊田社長は次世代環境技術や高度運転支援システムなど「新たな成長分野での投資もまったなし」と述べ、工場における革新的な生産技術の導入なども踏まえ、「意志ある投資を進めたい」と語った。

引用元-−-ロイター

(読売テレビ)トヨタ純利益初の2兆円超 2年連続最高益

トヨタ自動車は2年連続で過去最高益を更新した。昨年度の純利益は、日本企業としては初めて2兆円を突破した。

 トヨタ自動車の去年4月から今年3月までの決算は、営業利益が前年比20%増の2兆7505億円、純利益が19.2%増の2兆1733億円となり、2年連続で過去最高を更新した。また、純利益は日本企業としては初めて2兆円を突破した。消費税増税による駆け込み需要の反動で国内販売は不調だったが、円安や北米での販売の好調が数字に大きく貢献した。

 売上高も前年比6%増の27兆2345億円で、リーマンショック前の2007年度以来、7年ぶりに過去最高となった。今年度の業績予想については、営業利益、純利益ともに3年連続で過去最高を見込んでいる。

引用元-−-読売テレビ

(日テレNEWS24)トヨタ純利益初の2兆円超 2年連続最高益

 トヨタ自動車は2年連続で過去最高益を更新した。昨年度の純利益は、日本企業としては初めて2兆円を突破した。

 トヨタ自動車の去年4月から今年3月までの決算は、営業利益が前年比20%増の2兆7505億円、純利益が19.2%増の2兆1733億円となり、2年連続で過去最高を更新した。また、純利益は日本企業としては初めて2兆円を突破した。消費税増税による駆け込み需要の反動で国内販売は不調だったが、円安や北米での販売の好調が数字に大きく貢献した。

 売上高も前年比6%増の27兆2345億円で、リーマンショック前の2007年度以来、7年ぶりに過去最高となった。今年度の業績予想については、営業利益、純利益ともに3年連続で過去最高を見込んでいる。

引用元-−-日テレNEWS24

(NHK)トヨタ 営業利益が過去最高の見通し

トヨタ自動車は、来年3月期の業績について、アメリカで好調な販売が続くと見込まれることなどから、本業のもうけを示す営業利益が2兆8000億円と、3年連続で過去最高を更新する見通しだと発表しました。
トヨタ自動車は8日、グループ全体のことし3月期の決算を明らかにしました。それによりますと、売り上げは去年3月期より6%増えて、27兆2345億円で、7年ぶりに過去最高を更新しました。また、営業利益は2兆7505億円、税金などを支払ったあとの最終利益は2兆1733億円と、いずれも2年連続で過去最高となりました。
これは、国内販売が消費税率の引き上げに伴う反動減などの影響で減少したものの、アメリカとヨーロッパで販売が拡大し、円安によって利益が押し上げられたことなどが主な理由です。
そのうえで、来年3月期の業績については、アメリカで好調な販売が続くと見込まれることや一段のコスト削減を進めることで、売り上げは2年連続で過去最高を更新し、27兆5000億円、営業利益は2兆8000億円、最終利益も2兆2500億円と、いずれも3年連続で過去最高となる見通しを発表しました。
一方、今年度のグループ全体の世界での販売台数の計画については、1015万台とし、昨年度とほぼ同じ水準を維持する方針です。

豊田社長「ことしは大きな分岐点」

記者会見で豊田章男社長は、来年3月期の業績見通しに関連し「ことしは持続的成長に向けた歩みを着実に踏み出すのかもとに戻るのか大きな分岐点にある。トヨタの持続的成長と人材育成の真価が問われる重要な局面を迎えている」と述べました。また、豊田社長は、リーマンショックをきっかけに事実上、凍結してきた新工場の建設を中国とメキシコで再開する方針を決めたことについて「我慢の取り組みから、新たな事にチャレンジする風土は出来つつある。これからが正念場であり、今後は、リーマンショックのような自分たちでコントロールできない危機に直面したときにトヨタの実力が出る」と述べました。

引用元-−-NHK

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