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仕事の相談!上司へ相談するときのポイント

      2015/10/30

仕事の相談!上司へ相談するときのポイント

仕事上の相談は上司にするのが一番です。

しかし上司に相談するときには、注意しないといけないことも多々あります。

上司の人柄を理解し、社会人らしくスマートに相談できるようにしておきましょう。

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仕事の相談ができる上司の見分け方

職場の雰囲気が変わる上司

上司がいると緊張感が生まれ、職場の雰囲気が引き締まります。

上司がいない職場は心なしか、緊張感が解けたりします。多かれ少なかれ、上司がいる時といない時では職場の雰囲気が変わるのは当然のことです。

問題は「どう変わるか」です。

上司のいない時の職場は和気あいあいとしているのに、上司がいると空気が重たくなってしまうなど。上司がいる・いないで大きく職場の雰囲気が変わるような上司は要注意。

「いなくてせいせいする」と思われている上司は、普段から部下との信頼関係が出来ていないことが良くわかります。

上司の出張を心から喜んでしまったり、上司がいないことで逆に仕事がはかどってしまったり、外出から上司が戻ってきたら、がっかりしてしまうなど・・・。

上司がいるだけでピリピリムードになるのは、上から目線と偉そうな態度が大体の原因です。そんな上司には心を開くことが出来ませんよね。

仮に悩みを相談しても、あからさまに嫌な顔をされそうで相談しにくい雰囲気・・・。上司自体が悩みの種になっている可能性があります。これは、非常に分かりやすい見極め方なので、他の職場に行っても雰囲気ですぐに分かります。

そんな上司の場合、嫌でも、どんなに小さい相談でも1日1度、2日に1度でも良いので、上司に話しかけることをお勧めします。

えっ!?とそんな上司にあえて話しかけるの!?と思いがちですが、これが意外にも効果があります。

偉そうな上司でも、こちらから避けてしまうと、さらに関係は悪化してしまいます。初めは嫌な態度をとられるかもしれませんが、上司だって人間です。だんだんと情が湧いてきて、徐々に相談できるようになって来るでしょう。

 

自分大好き!ナルシスト上司

自分の話にひとりで盛り上がっている上司っていませんか?

仕事の相談や、お願い事をしていても、結局その上司自身の話に変わっていて、話が長い割に内容があまりなかった・・・。なんてことも。

仕事以外でも、気が付くとその上司自身の話や、家族の話や趣味のことまで話してきます。そうなんです。その話の大半は「自慢話」。

「オレッて、すごいだろ~」っていうことを思わせたいだけ。そんな話を聞かされているこちらとしては苦痛を感じます。

自分の話が大好きな上司は、人の話には興味が無いので、相談してもあまり悩みが解消されることは少ないでしょう。

逆に悩みを相談したら、その上司の武勇伝が始まってしまうこと間違いなし!

自分の話が大好きな上司は、内面的な「ナルシスト」タイプです。

褒められたい、すごいと思われたい、という思いが強いのでしょう。まるで子どものような、このタイプの上司は、とにかく褒めてあげることがポイント。

「すごいですね~」「さすがですね~」とおだてて、ドヤ顔になっている上司に困っていることをお願いしちゃいましょう!

 

酒癖の悪い上司

昼間はバリバリと仕事をこなし、コミュニケーションもばっちり!頼りになる上司でも、酒癖
の悪い上司は信用できません。

上司ならお酒の席で一緒になる事があると思いますが、お酒を強要してきたり、仕事の愚痴や、部下の悪口などいうような上司は、いつ自分の悩みをお酒の席で暴露されるか分かりません。

なかには、お酒の席でのことは、許されると勘違いしている上司もいますのでご注意を!

お酒の席は、普段あまり言えないことも、お酒の席だからこそ言える。言いやすくなる事ってありますよね。

仕事以外の話も出来て、上司と部下の親睦が深まるので、お酒の席は決して悪い訳ではなく、とてもいい機会だと思います。

ただ、そこでお酒と上手に付き合える上司かどうか見極めることがとても大切です。

これは、上司という立場という人だけではなく、いくら良い人でも酒癖の悪いと人として信用することが出来なくなりますよね。

こんな上司は仕事の相談以外は絶対にしないことが肝心です。

特にプライベートの話は極力避けたほうが良いでしょう。

引用元-どこまで話すべき?相談できる上司なのかどうかを見分ける方法

上司に仕事の相談するときのポイント①

上司に相談事をする前に自分で調べる

「仕事の右も左もわからない」なんて状況は、新入社員にはつらくスグに誰かに頼って解決してしまいたいことでしょう。そのため、なんでもかんでも頼れる上司に相談しすぎた挙句、「まずは自分で調べてから来てよ」なんてバッサリ断られてしまうケースも多々見られます。

「ケチ~!」なんて口を尖らせてしまいそうにもなるでしょうが、これに関しては上司の意見が正論です。

上司に相談を持ちかける前に、まずは準備として”自分で調べてみる”のが大事です。

自ら動いて身につけたスキルは、しっかりと身体に染みつきますから。

それでもわからなかった場合のみ、上司に相談しに行くようなスタイルを身につけましょう。

とはいえ、全てを自分一人でなんとかしようという考え方は危険なので、効率を考えて動くよう心構えをしておきましょう。

引用元-上司に相談事をする前に準備しておく心構え | ビジネススキルのことならキャリアパーク

上司に仕事の相談するときのポイント②

常に忙しそうな上司に相談をしたいとき、「すみません、相談したいことがあるのですか、お時間よろしいですか?」といった具合に、まず時間を取ってもらえるかどうか丁重にお願いする人が多いだろう。

しかし、この場合は、「△△の件で、ご相談があります。

お時間を調整していただきたいのですが」と具体的に話を持ちかけたほうが、上司はどれだけ重要な案件なのか把握できて動きやすくなる。

もちろん、声をかけるタイミングはちゃんと考えよう。

引用元-上司に相談したい時、取引先の依頼を断る時…デキる人が「すみません」を使わない理由 | ビジネスジャーナル

上司に仕事の相談するときのポイント③

上司に全面委任は避ける

いきなり相談しても、それまでの経緯が詳細にわかっていない上司に対し、単純に「どうすれば良いでしょうか?」と全面委任するような聞き方では賢いとは言えません。

上司は方針を決めるのが仕事ですが、それを決めるための十分な情報をあなたはきちんと伝えられているのでしょうか。

その案件に関してもっとも詳しいのはあなたなのですから、上司が判断し得るための対案を考えてから相談すべきでしょう。

引用元-対策を考えてから!上司に相談するときのコツ | nanapi [ナナピ]

上司に仕事の相談するときのポイント④

相談はできるだけ早めに

 相談とは、問題が発生した時や悩みが生じたときに解決の助けとなるアドバイスや意見を求める行為。どのような問題であっても、なるべく早く解決に向けて動き出したほうが円満解決する確率は上がります。相談する時はなるべく早めに相談しましょう。

 部下の側からしてみれば、相談するということは上司に迷惑をかけてしまうことになりますし、自分の未熟さをさらけ出すことにもなりますから、必要性は分かっていても上司に相談するのは躊躇ってしまうもの。

 しかし、相談のタイミングを逃してしまうと、解決可能な問題が手遅れになってしまいます。悩みやトラブルが大事になる前に相談するためにも、普段から上司に対して積極的にコミュニケーションをとり、相談しやすい関係性を構築しておくことが大切です。

引用元-上司に報告・連絡・相談する時のポイント【デキるビジネスマンは身につけている必須のスキル】|U-NOTE [ユーノート]

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