マグロ大量死はウィルスが原因。葛西臨海水族園のマグロ全滅か！？

葛西臨海水族園（東京都江戸川区）で展示中のクロマグロなどが大量死した問題で、水族園は2015年1月20日、マグロ2匹とスマ1匹の脾臓（ひぞう）からウイルスが検出されたと発表した。展示中のマグロの全滅がカウントダウンに入っています。ガラガラになった展示水槽の映像がテレビのニュースやワイドショーで放映されていましたが、非常に寂しく、なにやら恐怖を感じるのは私だけなのでしょうか？

スポンサーリンク

スポンサーリンク

（youtube）マグロの大量死の原因はウィル youtube動画

（J-CASTニュース）葛西臨海水族園の水槽魚はクロマグロ3匹、ハガツオ2匹のみ　魚のウイルス死が進行

葛西臨海水族園（東京都江戸川区）で展示中のクロマグロなどが大量死した問題で、水族園は2015年1月20日、マグロ2匹とスマ1匹の脾臓（ひぞう）からウイルスが検出されたと発表した。検体を複数の研究機関に送って病理検査を行っており、その一機関からの報告という。24日午前10時の発表によると、水槽の魚はクロマグロ3匹、ハガツオ2匹のみとなっている。

引用元-−-J-CASTニュース

（TBS News）葛西臨海水族園 １匹死ぬ、残り４匹に

「都立葛西臨海水族園」で展示しているマグロなどが大量死している問題で、２５日、新たに１匹が死に残っているのは４匹になりました。

　東京・江戸川区の葛西臨海水族園では１５９匹いたクロマグロやハガツオなどが相次いで死んでいて、２５日朝までに５匹に減少していました。水族園によりますと、ハガツオ１匹が新たに死んだことが確認され、２５日午後４時半時点で残っているのは、クロマグロが３匹、ハガツオが１匹の合わせて４匹だということです。

　複数の研究機関が死んだクロマグロなどを検査したところ、１つの研究機関で検体の脾臓からウイルスが検出されたと報告がありましたが、まだ大量死の原因はわかっていません。

　水族園はほかの研究機関の検査結果もふまえて、引き続き原因を検証することにしています。（25日17:48）

引用元-−-TBS News

（スポーツ報知）クロマグロ大量死の葛西臨海水族園でハガツオ１匹死ぬ

東京都立葛西臨海水族園（江戸川区）のクロマグロなどが昨年１２月から大量死している問題で２２日午後１２時すぎ、ハガツオ１匹が死んでいるのが見つかった。

　昨年１１月に３８匹いたハガツオはこれで３匹に。６９匹いたクロマグロはこの日も３匹のままで２０日から変わらず、計６匹となった。死んだ原因は解明中。同じ水槽にいたスマは１２月１日時点で６７匹だったが、１９日に全滅している。

　これまでの病理検査で１０日に解剖したマグロ２匹とスマ１匹の病理検査を日大に依頼。その結果、３匹すべての脾臓（ひぞう）の細胞から、ウイルスが検出されていた。病原性かどうかも含め、特定を進める。

引用元-−-スポーツ報知

（THE PAGE）葛西臨海水族園のクロマグロなどからウイルスを検出 ／東京

東京動物園協会は、クロマグロなどの死亡が相次いでいる葛西臨海水族園（田畑直樹園長）に関し、病理検査の結果、検体からウイルスが検出されたと発表した。現在ウイルスの特定を進めている。

展示水槽「大洋の航海者：マグロ」では、昨年12月から展示中のクロマグロ、スマ、ハガツオの死亡が続いている。検体を複数の研究機関に送って病理検査を行っていたが、そのうちの一機関から、依頼した3検体（クロマグロ：2検体、スマ：1検体）すべてでウイルスが検出されたと報告があった。

引き続き、他の機関の検査結果も踏まえ、総合的に死亡原因を検証していく方針。

引用元-−-THE PAGE

（nikkei BPnet）東京都、葛西臨海水族園展示水槽でのクロマグロなどの連続死でウイルスを検出

東京都は1月20日、葛西臨海水族園（江戸川区）の展示水槽「大洋の航海者:マグロ」でクロマグロ、スマ、ハガツオが2014年12月から連続して死亡している問題について、病理検査の結果、死んだクロマグロとスマからウイルスが検出されたと公表した。ウイルスを特定するとともに原因を検証する。

　病気で死んだ可能性があることから複数の研究機関に病理検査を依頼し、そのうちの1機関からウイルスが検出されたと報告があった。ウイルスは、検査したクロマグロ2匹、スマ1匹全てから見つかった。今後、他の研究機関からの検査結果も踏まえ、死亡した原因を総合的に判断することにしている。

　展示水槽は葛西臨海水族園の本館1階に位置し、変型ドーナツ型で直径約30m、最大水深7m、約2200tの水量がある。2014年11月1日の時点ではクロマグロ（全長100～130cm）が69匹、スマ（同50～60cm）52匹、ハガツオ（同50～60cm）38匹が泳いでいたが、相次いで死亡している。

　薬剤を投与すると同時に、照度変化や作業による振動、音などストレスになる刺激を排除してきたが、連続死は止まっていない。スマとハガツオは12月上旬から死亡が増え、クロマグロは12月下旬から連続している。スマは1月19日にゼロになり、1月21日現在でクロマグロは3匹、ハガツオは4匹に減少した。

引用元-−-nikkei BPnet

twitterの反応

葛西のマグロの脾臓にウィルスがいたけど、何のウィルスか…の続編はいつ発表何だろう。未知のウィルスなのかな？なんかわかりそうなものだけど。

— りえる (@rieruken) January 25, 2015

埼玉のカラスの大量死について、発見された４か所の地区はいずれも３キロ以内の近接地域で、汚染された「狭山茶」の重要な生産地。このうち「入間市宮寺」「狭山市南入曽」とは、例の狭山茶で高濃度のセシウム汚染が発覚し倒産した「橋本園」「町田園」があった場所。どうみても無関係とは言えない。

— 放射能汚染・内部被曝情報 (@radioactive_SOS) January 21, 2015

特定できていないけど、ウィルス、なんだって 生きている生物（例　ヒト　鳥　豚　）からもウィルスは検出されるけどねｗｗ マグロ大量死 ウイルスを検出 http://t.co/MV3XGHMoxN 脊椎骨折の話はなくなったの？ pic.twitter.com/WD9qJPymOX

— タニ　センゾー (@Tanisennzo) January 20, 2015

結局、葛西のマグロはウィルスが原因みたいだけど、背骨が骨折するようなウィルスがあるのだね。

— 優しい気持ちが一番 (@leh_manali) January 21, 2015

『マグロ大量死 ウィルス』という文字列が脳内で短縮されて『マグロウィルス』になってしまい「忍殺で出そうだな」とか思ってしまった。

— 式龍俊天 (@syun_ten) January 20, 2015

マグロの死因はやはりウィルスか（それしかないんじゃ？と思ってたけど）。問題は歴史有るあの名物が、何故今になってそれが急に？と言うことだよね

— Satoshi Saito (@stMonky) January 20, 2015

水族館のマグロは養殖でなく、飼育、ってことだとしたらウィルスとかが水槽内部へ混じるとか、1匹から感染してとかなのかな。人ではないから、弱っているマグロを見分けるのは難しい。寂しいな、見に行ってメインのエリアだし

— アニマルマザー＠やこっち (@roza_ushiromiya) January 19, 2015

葛西臨海公園でマグロが死んでるでしょ。今月中に全滅しそうだとか…。 結論はどうなるかというと、「ウィルス」か「寄生虫」か「毒性を帯びた藻類を食べた小魚を餌に」あるいは「近隣からの低周波の騒音」。だいたいこんなところ。 餌や海水をゲルマで測定したりせずに結論を出す。

— cmk2wl (@cmk2wl) January 17, 2015