NDS編集長の通称「私」がキニナルものやニュースを勝手にゴリ押し

NDS編集長のまとめニュース

韓国で感染が拡大中の「MERSコロナウイルス」で7人目が死亡。発生地域では全肺炎患者を調査

   

韓国で感染が拡大中の「MERSコロナウイルス」で7人目が死亡。発生地域では全肺炎患者を調査

韓国で重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が拡大していることを受けて、厚生労働省は、国内で患者が確認された場合は、同居する家族などについても健康状態を確認したり、外出の自粛を求めることを決めました。「MERSコロナウイルス」は、中東を中心に感染が広がっている重い肺炎などを引き起こすウイルスで、先月以降、感染が拡大した韓国では、これまでに95人の感染が確認され、このうち7人が死亡しています。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

マイクでの録音時に発生する雑音の原因と軽減する為の対処法

マイクで録音する時には、とりたい音源以外に雑音が入り込んでし...

育休期間を3年に延長することで生じる問題と取得の現実

女性の働きやすい環境づくりを打ち出す政策の中に、育休期間を3...

男女兼用の名前は…外国でも通用する命名のコツ!

赤ちゃんが生まれて初めての贈り物が「名前」だと言われています...

自閉症の重度症状~乳児期に見られる特徴と子供への接し方

子供の健やかな成長は親の一番の願いです。 最近では発達障害...

男性は身長が低いことにコンプレックスを感じている?!

男性の平均身長は年齢によって異なりますが、約170cmと言わ...

髪が水色のアニメキャラ検証!人気の4強徹底リサーチ!

髪が水色のアニメキャラには繊細・クール・神秘的など、ちょっと...

大学生の彼氏のお家にお泊りする時の事前準備と注意点

大学生の彼氏のお家へのお泊りは、大好きな彼氏とずっと一緒に入...

交通事故に合った!貰った診断書の治療日数が短いのはなぜ?

万が一交通事故に合ってしまったら、とにかくすぐ病院へ行きます...

人身事故で電車が遅延!?膨大な賠償額の内訳と請求について

人身事故を起こし、電車が遅延する事態になると莫大な賠償額が発...

大学の友達と喧嘩…後腐れなく仲直りする方法とポイント!

最近はおひとり様の大学生も増え、友達という感覚が薄れてきてい...

長男と次男の性格の違い~同じ家庭環境でも差が出る原因

子供は同じように育てても性格の違いがあらわれます。 同性で...

漢字一文字で気持ちを贈る〜漢字に込めたあなたの思いとは…

日本には様々な意味を持つ漢字があります。漢字一文字の中に込め...

新生児期に見られるモロー反射が多い時の対処法と注意点

新生児期の赤ちゃんにはモロー反射という原子反射が見られます。...

28歳の貯金額はどのくらい?500万円貯めるためには?

社会人になって会社にも慣れ、そろそろ肩書きが付いてくる場合も...

生後4ヶ月のママ&赤ちゃんにプレゼントするなら何が良い?

産後、ママが里帰り出産から帰ってきて、母子ともに身体と生活リ...

思わせぶりや好き避けも!中学生に良くある恋愛の勘違い

中学生の頃って、特に女子は恋愛話に花を咲かせていた時期ですよ...

中学校の部活はバスケ部に入部したい子を持つ母の為の情報!

中学校に入ると部活に入部すれば人間関係や経験が広がります。 ...

海のレジャーで写真を撮る!防水カメラを買うなら使い捨て?

秋冬でもハワイやグアム、沖縄でもマリンレジャーを楽しみたい!...

子供が友達から無視されている時、親としてどうすればいい?

子供が友達から無視されていることが分かったら、親としてどうす...

33歳で貯金が500万円は多い?少ない?貯めるコツは?

趣味のため、結婚資金、子どもの教育費、老後の生活にあてるため...

スポンサーリンク

(youtube動画-TBS News-i)韓国MERS、政府のずさん対応で不安拡大

https://youtu.be/nN8ajJMrMvc

(NHK)MERS 国内感染時は家族の健康も確認へ

韓国で重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が拡大していることを受けて、厚生労働省は、国内で患者が確認された場合は、同居する家族などについても健康状態を確認したり、外出の自粛を求めることを決めました。
「MERSコロナウイルス」は、中東を中心に感染が広がっている重い肺炎などを引き起こすウイルスで、先月以降、感染が拡大した韓国では、これまでに95人の感染が確認され、このうち7人が死亡しています。
9日、厚生労働省で感染症などの専門家が出席して会議が開かれ、国内で患者が確認された場合の対応を協議しました。その結果、患者と同居する家族などについても、発熱などの症状があるなど患者と同様に感染の疑いがある場合は、指定された医療機関に搬送したり検査を行ったりすることを決めました。
また、症状がないケースについても、ウイルスの潜伏期間に当たる最長2週間は、自治体が健康状態を確認するとともに外出の自粛を求めるとしています。
厚生労働省は「韓国では医療機関での感染にとどまっていて、国内で感染が起きるリスクは高くはないが、仮に国内で患者が確認された場合には、感染が広がらないよう万全の態勢を取りたい」としています。

引用元-−-NHK

(聯合ニュース)MERS発生地域で全肺炎患者を調査へ=韓国

韓国政府は9日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が発生したソウル市、京畿道、大田市、忠清南道牙山市の4市・道で、入院中の全ての肺炎患者を対象にMERSの感染調査を実施すると発表した。

 大韓感染学会は先ごろ、MERS感染者56人をエックス線検査した結果、29人に肺炎の症状がみられたと発表していた。

 政府はまた、MERSに関連して医療機関で治療を受けた患者に対し、健康保険の適用を拡大し、患者が負担する医療費を政府と自治体が支援する方針も発表した。

引用元-−-聯合ニュース

(毎日新聞)MERS:韓国 発見漏れ探しに「肺炎患者の全数調査」

中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が拡大している韓国の保健福祉省は9日、「防疫網」から漏れた可能性のある感染者を探すため、肺炎患者の全数調査を実施すると発表した。また、感染が急拡大した原因などを調べる世界保健機関(WHO)代表団と韓国政府の合同調査も同日、始まった。

肺炎患者の全数調査は、全国の病院に入院中の15歳以上が対象。MERS感染者が入院していた病院への通院、入院歴などを調べる。感染者との関連が明らかになった患者は、個室に移し、ウイルス検査を行う。調査期間中は肺炎患者の転院や退院は禁止されるという。

 一方、保健福祉省によると、9日現在の感染者は新たに8人が確認されて計95人に、死者も1人増えて計7人にそれぞれなった。

引用元-−-毎日新聞

(朝日新聞)韓国MERS感染拡大、隔離者も急増 日本でも警戒強化

韓国で、中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)コロナウイルスへの感染者や死者が増え続けている。保健福祉省は9日、60代女性が新たに死亡したと発表。同日までに死者は7人、感染者は前日より8人増えて95人になった。隔離対象者は384人増の2892人に上る。日本も警戒を強めている。

感染拡大に伴い、観光客の予約取り消しなどの余波も広がっている。韓国観光公社によると、5月29日から6月7日にかけて把握した韓国訪問の予約中止は中国・香港・台湾からが計約4万1千人、日本も約3千人を数える。日本からの中止はだんだんと増えてきているという。

 韓国にある日本企業の活動自体には「まだ影響は出ていない」(日本企業関係者)が、「韓国に出張して大丈夫か」との問い合わせはあるという。消毒やマスク着用などで、自衛をする段階の企業が多いという。

 感染者が増える背景には、初動対応の出遅れや、隔離対象者の認識の甘さなど複合的な要因がある。

 韓国政府は5月20日に最初の感染者が確定した後、追加の隔離対象者を同じ病室の患者や家族、医療スタッフに限定。文亨杓・保健福祉相は8日、国会で「管理網をあまりに狭く絞った」と、対応のまずさを認めた。現在は、感染者の立ち回り先を調べ、乗ったとみられるバスの同乗者まで特定するなどの対策を講じているという。

 また、政府は当初、不安をあおりかねないとして感染者が出た病院を非公開にしてきたが、市民から批判が続出。5日に最も感染者が多い病院名を、7日に残る病院名をすべて公表したものの、この間にネット上では間違った情報が飛び交い、市民の混乱や不安に拍車をかけた。

 感染者が出た病院側の対応にも、問題点が指摘されている。最多の感染者が出た平沢聖母病院を視察した専門家によると、感染者がいた病室には通気口や換気扇がなくエアコンだったため、部屋の中にウイルスを含んだしぶきが蓄積され、それが窓やドアを開けた時に外に広がったと推定。エアコンを回収して調べたところ、フィルターからウイルスが検出されたという。

 隔離対象者が勝手に外出するケースも相次いだ。

 ソウル市内の自宅で隔離対象だった女性は、地方のゴルフ場に出かけてしまい、警察が追跡のすえ発見された。韓国メディアによると、中部の大田では、感染者がいる病院にいた別の患者6人が移動制限を受けていたにもかかわらず、病院を出て行ってしまい、警察や医療関係者が説得して再入院させた。感染者を診療した医師が海外を往復したケースもあるという。

引用元-−-朝日新聞

(産経ニュース)「旅客船沈没時と同じ」やまぬ政府批判 施設提供「拒否」の自治体/出歩く感染疑い者

韓国でのMERSコロナウイルスの感染が確認されて、9日でまる3週間が過ぎた。最初の感染者からの二次感染が続出した平沢(ピョンテク)聖母病院で新たな感染者が出ていないことから韓国保健福祉省は8日、「第1次流行の終息」を発表したが、感染者はなお増加。昨年の旅客船沈没事故と同様、危機対応にてこずる政府に批判が向けられている。

4院目で確認

 保健福祉省は定例会見で「感染は医療施設内にとどまっている」を繰り返す。初期対応の甘さは認めたが、その後は適切だと強調するかのようだ。

 感染はバーレーンから5月上旬に帰国した男性(68)から拡散した。発熱を訴えた男性は、中東への渡航を医師に言わないまま4カ所の病院を転々。4つめのサムスンソウル病院で感染が確認された。

引用元-−-産経ニュース

twitterの反応

 - ニュース, 国際ニュース

ページ
上部へ