ホワイトハウス記者会見中に爆破テロの脅迫電話！記者が一斉非難するもオバマ大統領は避難せず

アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスで、報道官の記者会見中に記者会見室を爆破するとの脅迫電話があり、記者が一斉に避難しましたが、近くの執務室にいたオバマ大統領は避難せず、ホワイトハウスの危機管理態勢に批判の声が上がっています。アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスで、９日、アーネスト報道官の定例の記者会見中に、記者会見室を爆破するという内容の脅迫電話が警察に入りました。会見は中断され、警備を担当するシークレットサービスの指示で記者は一斉に避難しましたが、危険物は見つからず、会見はおよそ３０分後に再開されました。

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（youtube動画-CNN）Multiple bomb threats against Capitol, White House

https://youtu.be/aWcVdNuMu3o

（NHK）ホワイトハウス“爆破”電話も大統領避難させず

アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスで、報道官の記者会見中に記者会見室を爆破するとの脅迫電話があり、記者が一斉に避難しましたが、近くの執務室にいたオバマ大統領は避難せず、ホワイトハウスの危機管理態勢に批判の声が上がっています。
アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスで、９日、アーネスト報道官の定例の記者会見中に、記者会見室を爆破するという内容の脅迫電話が警察に入りました。会見は中断され、警備を担当するシークレットサービスの指示で記者は一斉に避難しましたが、危険物は見つからず、会見はおよそ３０分後に再開されました。
しかし、当時、オバマ大統領が近くの執務室にいたにもかかわらず、シークレットサービスが大統領を避難させなかったことが分かり、再開後の記者会見では記者団から「われわれが避難するほど深刻だったのに、なぜ大統領は避難しなかったのか」などと、ホワイトハウスの危機管理態勢を批判する声が相次ぎました。
ホワイトハウスでは去年、刃物を持った男などが侵入する事件が相次ぎ、警備体制の抜本的な見直しを進めていて、オバマ大統領を避難させなかったことで批判が再び強まることも予想されます。
一方、ホワイトハウスでの騒ぎに先立ち、アメリカ議会上院の建物に対しても爆破予告の脅迫電話があり、公聴会が一時、中断されるなどしましたが、危険物は見つからなかったということです。

引用元-−-NHK

（時事通信）記者室から一時退避＝電話で爆破予告－米ホワイトハウス

米ホワイトハウスで９日、アーネスト大統領報道官が記者会見中、記者が記者室から一時退避した。報道官によると、何者かが警察に電話し、記者室の爆破を予告したという。大統領警護隊（シークレットサービス）が記者室を捜索し、安全を確認した。
　記者会見は同日午後２時（日本時間１０日午前３時）すぎから、約３０分間中断された。報道官は再開された記者会見で、ホワイトハウス内で執務中のオバマ大統領は退避せず、スケジュールなども影響を受けなかったと強調した。
　これに先立ち、米上院別館で行われていた公聴会も爆破予告を受けて中断された。議会警察が調べたところ、何も発見されなかった。

引用元-−-時事通信

（テレビ朝日）ホワイトハウスに爆破予告　会見中の記者ら退避

アメリカのホワイトハウスや議会に爆破予告があり、委員会の出席者や会見中の記者らが緊急避難する騒ぎになりました。

　9日、ホワイトハウスの定例記者会見が突然中断し、記者団は、隣にある政府の建物に緊急避難しました。報道官によりますと、ホワイトハウス記者室に電話で爆破予告があったということです。シークレットサービスが不審物がないかなどを調べ、記者会見はその後、再開されました。オバマ大統領は執務室にいて避難はしていません。この直前には、アメリカ議会にも爆破予告があり、委員会の出席者や傍聴者が一斉に避難しました。危険物などは見つかっていません。

引用元-−-テレビ朝日

ホワイトハウス記者会見中に爆弾予告の電話､記者団が一時退避

ワシントン時間９日午後、爆弾予告があったためにホワイトハウスでの定例記者会見が中断され、職員と記者団が全員退避するという騒ぎがあった。
シークレットサービスは爆弾犬を動員して記者会見室やウエストウイング、外部を調査した後、安全を宣言。記者会見は再開された。
オバマ大統領は当時、ホワイトハウス内にいたが、大統領と家族は退避しなかった。アーネスト報道官によると、爆弾予告の電話はワシントンの警察にかかってきた。

引用元-−-ブルームバーグ

（スポーツニッポン）ホワイトハウスの会見中断　爆破予告、間もなく再開

米ホワイトハウスの定例記者会見が９日、爆破予告を受けて一時中断され、大統領警護隊（シークレットサービス）が犬を使って記者会見室を調べる騒ぎがあった。記者会見は間もなく再開された。

　これに先立ち、米議会に対しても爆破予告があり、当局は議会の建物を捜索。危険物は見つからなかったという。

引用元-−-スポーツニッポン

twitterの反応

【ホワイトハウスに爆破予告】米ホワイトハウスで、記者が記者室から一時退避。何者かが警察に電話し、記者室の爆破を予告したという。 http://t.co/G40cPJ3GGH

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 9, 2015

記者室から一時退避＝電話で爆破予告−米ホワイトハウス http://t.co/qydBi1GHNq

— 時事コム国際・政治 (@i_jijicom_inp) June 9, 2015

記者室から一時退避＝電話で爆破予告―米ホワイトハウスhttp://t.co/Lc7SCAzoF3記者会見は同日午後2時すぎから、約30分間中断された。報道官は再開された記者会見で、ホワイトハウス内で執務中のオバマ大統領は退避せず、スケジュールなども影響を受けなかったと強調

— みゆ (@miyudesuyo) June 9, 2015

Reading:ホワイトハウス“爆破”電話も大統領避難させず　NHKニュース http://t.co/BrjvVY224I

— 平本オズワルド (@osvaldohiramoto) June 9, 2015

ホワイトハウスに爆破予告　会見を一時中断 http://t.co/RSgAh3Fpia #日テレNEWS24 #ntv

— NTV NEWS24 (@news24ntv) June 9, 2015

今日、ホワイトハウスに爆弾を仕掛けたと電話で脅しの電話 世界で最も厳重な警戒の場所で、可能性は無いが、念のため、全員が避難 米国にはISISに賛同する一人狼のテロリストが多く居る。 http://t.co/E5xEuSyWFV

— Masa Okumura (@mokumura) June 9, 2015

ホワイトハウスに電話で爆弾予告があったらしい。警察犬などで精査した結果、大丈夫ということで毎日の定例記者ブリーフィングが再開される。

— 北丸雄二 (@quitamarco) June 9, 2015

シークレットサービスがホワイトハウスの記者会見室のモニターカメラ全てに新聞で目隠しをしている。何なんだろう？

— 北丸雄二 (@quitamarco) June 9, 2015